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この作品は<R-18>です。
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初めてのデート(4)
彼は空いている手で私の着ているバスローブを後ろに引くと肩をむき出しにした。
そうして、私のうなじから肩に唇を這わせた。
声が出るほど気持ちが良かった。
キスされているうなじや肩の神経からあそこの敏感な真珠に向かって電流が走っていく。
あそこに自然に力が入るのがわかった。
昔の彼とのセックスでは感じることのなかった感覚だった。
彼の手は今度は両方の胸に手をあてやわやわともみしだくようにした。
もう乳首が尖ってきて彼の手のひらで刺激を受けていた。
目を開けていられないほどだったけれど、映画が気になってテレビに目を移した。
画面では先ほどの女性が男性を口に含み手でその下の物を愛撫していた。
彼の唇が肩から背中のほうに降りてきた。
ものすごい感覚だった。背中にこんな神経があるのだろうかと思うほどだった。
その刺激はやはり真っ直ぐ股間の真珠に電流を送り続けていた。
もうバスローブは私のひじのところまで下がってきていた。
耳元で彼がささやいた。
「僕のにキスしてくれる?」
曖昧な言い方だったけれど何をして欲しいのかはすぐ分かった。
いまテレビに映されているそのことだった。
迷った。
男性自身にキスをした事がないわけではない。
前の彼は執拗にせがんだ。
けれど私はあまり上手ではないらしく、私もあまり好きになれなくて、結局積極的なることはなかった。
彼も歯が当たって痛いとかいって、いつしかあまり無理にはしなくなった。
それに何度か飲まされた彼のものは、妙に生ぬるく洗濯のカルキ臭がして最初は吐きそうになった。
慣れてもこれを好きになることなど絶対にないと思っていた。
味もそのときによって変わるけれど殆ど苦味があって嫌だった。
そんな思いがあるのに彼が男性自身にキスをして欲しいと口にしたとき、そんなに嫌じゃなかった。
でも、下手だとがっかりされるかもしれない。
いやそれよりも前の彼のように痛くしてしまったらどうしよう。
「男性にキスするの初めて?」
彼が聞いてきた。
私は思わず「うん。」と答えた。
「下手かもしれないけど、いい?」
そう言うと、「naomiちゃん好きだよ。」と彼は言いい、頬に口付けをした。
私は彼のほうに向き直ろうとして姿勢を変えた。
バスローブは完全にはだけて体にまとわりついているだけになってしまった。
向き直るとバスローブの下は下着をつけていないのがわかった。
彼のバスローブは真ん中からはだけられていて、テレビの薄明かりの中にほの暗く男性自身が上を向いていた。
ソファに腰掛ける彼の前に私はひざまづくように座った。
彼自身を目の前にしてちょっとどぎまぎした。
どうやってしていいのかわからない。
そのまま口に含むのはものすごく抵抗があった。
彼のペニスは薄明かりの中で真っ直ぐ屹立していた。
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