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おまけ:練習のつもりが…
あたし、そんなに魅力ないのかなぁ…。

想いは通いあったけど、それからが全然なくて…。

スキンシップとかはあるんだけど…ねぇ。

物足りないって思うあたしは欲張りなのかなぁ?

今まではなんかそんな雰囲気になって…って流されるだけだったって気付いたまでは良かったんだけど…。

隣でスヤスヤ眠っている日吉さんをみながらどうしたものかと…。

そうなの。

一緒に寝ててもハグ止まり…。

これってやっぱり女として問題かなぁ…と。

初めの頃はそれだけでも安心できるしそのまま眠るのも、まぁ…その…満たされてはいたんだけど…。

無防備な寝顔を見てるとちょっと物足りないというか…男の人の方がもっとそう思うもんだと…思い違い?

じゃあ、女から誘っちゃっても良いのかな?こういう時って…。

誘うって…あたし相当欲求不満?

いきなりは無理だから…練習ぐらい良いよね。

ドキドキしながらそーっと唇を合わせる。

変わらず眠り続ける京弥に胸を撫で下ろしつつもう少しだけ…。

そっと頬を撫で様子を窺いつつ、啄むようなキスを繰り返す。

意外に深い眠りにもっと大胆に唇を舌でなぞる。

僅かに開いた隙間に舌を差し入れ歯列を辿る。

この状況に、自分の行動に身体が火照り始める。

「…んっ。」

京弥の吐息にハッとする。

起こしちゃった?

隣でジーッと静かに様子を窺う。

京弥が寝返りをうってこちらを向いてギュッと抱締められる。

「もう終わり?」

えっ?

京弥のちょっと掠れた声に顔を上げるといつもと違う熱い視線とぶつかる。

「…な、に…が?」

寝てたはずだよね…?

妖しく京弥の掌が脇腹から背中をゆっくり撫で上げられる。

どぎまぎしてるけどどこか期待してるあたしがいる。

「こういうこと。」

ゆっくりと京弥の顔が近付いてくる。

目を閉じ唇を少し開く。

いつもと違う自分に戸惑いつつも自然体でいられることが発見で…。

下唇を甘噛みされたそれだけで身体が期待に震える。

しっとりと合わさった唇と窺う様に差し入れられる舌。

収まりつつあった熱が再び上がり始める。

口内を蠢く舌に応える様に絡めていく。

銀色の糸が2人の間に橋を掛ける。

「エロい柚葉も良いね。」

耳元で低い艶のある声で囁かれるだけで子宮がズクンと反応する。

「なっ…ぃゃ…。」

耳裏を舌が辿ると思わず顎が上がる。

舌と唇が首筋を通って露になった喉元にくる。

「…っんで…。」

思わぬ所に快点があり身体だけが素直に反応する。

「良い処ってな、気持ち次第で全身にあるもんでね。
…これからじっくり教えてやるよ。」

艶を増した声と視線に蜜が溢れてくるのを感じる。

期待と羞恥に顔が熱くなる。

服の中に入ってきた温かい大きな掌に脇腹を撫で上げられるだけなのに…。

「…っはぁ…っ。」

京弥の舌と唇と手に翻弄されながら服が脱がされていく。

お互い全裸になって触れ合う肌の感触が気持ちを高めていく。

あちこちに紅い華を散らされながら焦れに焦らされたツンと硬く立上った膨みの頂きを口に含まれ、軽く歯をたてられた。

「あぁッ…。」

全身に電気が流れるような快感に身体がのけ反る。

それでもまだ膨みを緩急つけながら揉みしだかれ頂きは舌で転がしながら食むように刺激を与え続けられ…
もう一方は指で捏ねるように…摘まむように…時折爪で掻くようにされると違う処に触れて欲しくて膝を擦り合わせてしまう。

「どうして欲しい?」

胸を弄られながら顔を覗き込まれる。

「…えっ…ぁっ…ぃゃ、んなこっ…。」

解ってるくせにあたしに言わせようとする京弥…。

どうしても口に出せないあたしに焦れたのか大きく脚を開かれる。

期待にどぷんと蜜が溢れてくる。

「下の口はこんなに素直なのにね…。」

指を入れられゆるゆるとしたかき混ぜられる。

卑猥な水音をわざとたてながらその上にあるプックリ主張し始めた実を舌でつつかれると腰が跳ねる。

「あぁッ。」

舌で剥き出しにされた実を丹念に舐められ吸い上げられる。

「…ぃい…ゃっ…。」

いつの間にか増やされた指が中でバラバラに動いている。

「イヤ?
なら止めるけど…。」

もう少しのところで止められる。

指は中に入っているのに動いてくれなくて…。

「京弥っ…おね、がいっ…。」

指が内壁をグルッと撫でられる。

「何?お願いって。」

良い処を掠められてもどかしさに腰を揺らす。

「だめ。
ちゃんと言えたら欲しいものあげるよ。」

剥き出しの実に息を吹き掛けられる。

刺激とも言えない刺激なのに敏感になった熟れた実にはもどかしい刺激で…。

「…ぁあん、…もっと…触って…イかせて…。」

指に良い処を刺激され舌で舐められ、快感が昇りつめていく。

内腿がビクビクッと震える。

もう少しと言うのが解ったのか歯をたてられる。

「あぁッ…アーッ…。」

強過ぎる刺激に、待望んだ刺激に身体がのけ反り快感を味わう。

快感に震える身体が落ち着かせるように抱締められながら啄むようなキスが降る。

「ゆず、ゆず。
まだ、大丈夫?」

気遣うような声音。

小さく頷いて京弥の首に腕を回し引き寄せる。

「…京弥も一緒にイこう…。」

耳元で小さく囁く。

「それ反則。」

徐々に角度を変えながら何度もキスをされ、京弥の熱い先端があたしの蜜で溢れている入口をノックしてくる。

達したばかりの敏感な身体には堪らない刺激でもっととねだるように腰を揺らすあたし。

京弥は焦らすように入口と熱く熟れ始めた実の間を蜜を塗り付けるように動くだけ。

「…ねぇ、挿入れて…。」

素直なあたし。

熱い楔がゆっくりと押し入って来る。

「んっ…ふ…。」

一番張り出している部分が良い処を擦っていく度腰が跳ねる。

「ふぁっ…あっあぁ…。」

その度、確認する様に良い処を狙って突かれながら全てを咥え込んだ。

「いくよ。」

あたしが頷くのを確認して抜けそうになるまで引いて一気に奥まで突き上げられる。

良い処を抉るようにくねらせながら何度も何度も…。

「…ゃっ…もぅ…あん…あぁ…。
ぁっ、…ふあっ、はっぁん、アーッ…。
はぁ、はぁ…」

「…喰われそっ…。」

京弥をもっと奥へと導くように収縮しながら締め上げたとき奥に熱いものが飛び散ったのを感じた。

満たされて、幸せで…。

「…京弥がこんなにエロ魔人とは思わなかった。」

京弥に身を委ねながらうっとりと京弥を見つめる。

「嫌い?こういうの。」

艶めいた視線を絡ませながら聞いてくる。

答えなんて解ってるくせに。

「京弥とだったら…好きになった。
…ついさっき。」

ズクンと中にいる京弥が嵩を増す。

まだ繋がったままだったの…。

「…煽るなよ。」

だって、もっと満たされたいから…京弥に関してはどうしようもないぐらい欲張りになっちゃうみたい。

「だって、京弥となら2人でシてるって感じるから。
…ねっ、続きシよ。」

あたしから動く。

大胆なことしてるけどお互いに楽しむからお互いが気持ち良くて、満たされるって解ったから。

ねっ、もっと気持ち良くなろ♪

ご愛読いただきありがとうございました。
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