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久々の更新です。では、どうぞ
第六話「炎乱れる」
 目の前には恥じらいで頬を紅に染めたフレイがまさに生まれたままの姿でいる。
 神様とやらがこの世に居るとしたら、俺をどうしたいのだろう。
 幸せにしたいのか
 それとも不幸にしたいのか
 今は良い思いをさせておいて後で痛い目にでも遭わせる気か?
 勘弁してくれ
「何か考えごと?」
 フレイは頬を赤く染めたまま小首を傾げる。
「そんなところだ」
 フレイは拗ねたのか不機嫌そうな顔をする。
「今はボクの事だけを考えてよ」
 何だこの変わりようは?
 つい先ほどまで嫌われていたと思っていたが
 この世界の人間は心が変わるの早くないか?
「は、始めるよ……」
「無理しなくてもーー」
「無理なんてしないよ」
 明らかに強がっていた。
 足が震えてるぞ?
 止めておけよと俺が発言する前にフレイが動く。
「決めたことを止めるのは好きじゃないからーー始めるよ」
 そういう問題なのか?
「よいしょ……」
 フレイは俺の意志に反し堅く反りたったままの肉棒に跨る。
「行くよ……」
 いや、来なくて良いから!
 そんな俺の事はお構いなしにフレイは腰を徐々に下ろしていく。
 やがて、亀頭が陰裂に突き当たる。
「……」
 微かに震えているフレイ。
 怖いなら止めれば良いのにーー
「怖くなんかないーー怖くなんかないんだから」
 俺の心を呼んだわけではないようだ。
 どちらかと言うと自分自身に言い聞かせているようなーー
(はいはい……わかったよ)
「うんーー大丈夫」
「待った」
「えーー?」
「初めてなら俺からやる。そっちの方が痛みは無いかも知れないだろ?」
「そうかもーーだけど」
「それとも怖いか?」
「こ、怖くなんかない!」
 顔を真っ赤して怒鳴るフレイ。
「なら、一回退いてくれ」
「う、うんーー逃げたら焼くからね」
 逃げはしない。
 フレイの気持ちはわかったつもりだしーーそれに焼かれたくはないからな。
 俺は起き上がるとベッドに座った体制のままフレイを膝へと座らせる。
「は、恥ずかしいよ」
「ほぐしておかないとな」
 俺は右手をフレイの股間に滑り込ませる。
「え? あ、きゃっ!」
 初めて聞いた女の子らしいフレイの叫び声。
 いかん……悪乗りしそうだ。
「だ、だめ……!」
「駄目? 人のを散々弄んでおいてそれはないだろうーーそれに」
 指がフレイの陰裂をゆっくりと開き膣口を撫でる。
 ぴちゃ
 いやらしい水音にフレイは屈辱に顔を益々赤くしている事だろう。
「ぁ……!」
 フレイは声を押し殺している。
 意地でも喘ぎ声を聞かせない気のようだ。
「……」
 かぷ
 俺はフレイの耳たぶをなるべく優しめに噛んでみる。
「ひ……!」
 どうやら、効いているようだ。
 次に俺は左手でフレイの小さく膨らんだ胸へ触れる。
「んく……小さい……言うなぁ……!」
「言ってない言ってない」
 思ってはいるが
「乳首……堅いな」
「う、うるさい……カズキのばかっ!」
「ああ。馬鹿さ」
 馬鹿でなければこんな事はしていないさ
「もっと足を開いて」
「う、うんーー」
 戸惑いながらもフレイは足を開いていく。
「前から見ると恥ずかしい姿なんだろうな」
「う、うるさいな!」
 何だかフレイが可愛く思えてきたがーー今は気の迷いとしておこう。
 ぴちゃ
 指で膣口をほぐしす度にいやらしい水音が部屋中に響く。
 フレイはそれがたまらなく恥ずかしいのか、何も言わない。
 一度指を引き、わざとフレイに見えるようかざしてみる。
 指を広げるとその隙間に透明な糸が引き、それがまたいやらしい。
「み、見せなくて良いから……!」
「ああ。十分ほぐれてきたしーー」
「……!」
 自分が悪乗りモードに入りつつあるのを自覚しつつ俺はフレイの胸からも手を離す。
「そろそろ始めようかーー」
「……うん」
 フレイは腰を持ち上げ俺の膝から下りるとベッドへ仰向けになる。
「……」
 俺はフレイの側まで行くと開脚させ、その間に入る。
「始めるよ」
 フレイが静かに頷き、俺は速やかに行動する。
 陰裂に隠れた膣口を見つけそこへ肉棒を近づけて行く。
 亀頭が陰裂を通過し膣口に突き当たる。
「……」
 息をのむフレイ。
 亀頭が膣口に突き刺さる。
「……!」
 声にこそ出していないがフレイの顔を見れば、痛みを感じ取る事が出来る。
「我慢出来るか?」
「誰に聞いてるの……? ボクは……もっと痛い目にあったことめ……あるんだから」
「そうか」
 それしか言わない。
 今は彼女の強がりに水を差すような事はするべきではない。
 しかし、次の瞬間。
 奥へと進もうとした亀頭の先端が何かを破った。
「ーー!」
 声にならない叫び声。
「痛い……痛いっ!」
 フレイは涙が溢れる目を見開きながら激痛叫ぶ。
 だが暴れようとはせずベッドのシーツを掴み必死に堪えている。
 処女の証である破瓜の血が流れていると思うと心苦しいが、今はそれどころではない。
「やめるか?」
「痛いけど……やめちゃ……だめ……!」
「わかった」
 俺はフレイが落ち着くのを待つ。
 やがて、呼吸を整えたフレイがこくんと頷く。
 それを合図と受け取った俺は肉棒の侵入を再開する。
「……!」
 膣壁に圧迫されつつも亀頭は奥へと突き進んでいく。
 ヤバい。
「……くっ」
「カズキが……カズキが……奥に入って来る……!」
「う……」
 今にも射精をしてしまいそうだ。
 俺は気合いを入れ、肉棒を奥へ侵入させていく。
「く……あっ!」
 膣全体が俺の肉棒を締め付けて来る。
 中は熱くて苦しく、そして快感がある。
「ぼ、ボクの……中はどう……?」
「気持ちいい……」
「よか……あっ!」
 フレイの胸を鷲掴みにし揉みあげる。
「だ、だめ……!」
 フレイは首を振るめ俺は無視をする。
 少しでもフレイに快感を与え、奥に進ませなくては
「……ん」
 やがて、肉棒がそれ以上進まないようになる。
 肉棒竿の半分も収まっていないが、今はこれで限界のようだ。
「わかる……カズキがボクの奥に……!」
「動いても大丈夫か?」
「うん……」
 俺は腰をゆっくりと上下に動かし始める。
「……んっ!」
「どうだ?」
「さっきより痛くないし……た……たぶん……カズキと……一緒……だと思う」
 見ると、フレイの乳首は勃起し上を向いていた。
 少なからず感じてくれているのだろうか
 俺は腰を動かし続けフレイの様子を見る事にした。
「くっ……あっ!」
 膣壁と亀頭が擦れ合う度に絶頂を迎えてしまいそうになるが、今は耐える。
「か、カズキ……!」
 目から涙を流しながら俺の名前を口にするフレイ。
「うぅ……!」
 膣の締め付けが強くなる。
 そして
「何かくる……!」
「俺もだ……」
「怖いよ……カズキ……っ!」
 気づくと俺は激しく腰を動かしていた。
 何時の間にか、亀頭と膣壁の擦れ合うスピードが速まっていたのだ。
「ふ、フレイ……」
「な、なに……?」
「これが……イくという事だ」
「そ、そうなんだ……ぁぅっ!」
 フレイが目を見開く。
 痛みではなく別の何かが押し寄せて来たのだろう。
「ボク……イくよ……っ!」
「俺もだ……!」
 俺は最後にフレイの奥を全力で突いた。
 そして
「イく……ぁぁぁぁっ!」
 絶頂を迎えたフレイの膣がさらに締め付けて来る。
 それで俺も絶頂を迎える事になる。
 ヤバい。
 このままでは中にーー
「抜いちゃだめ……!」
 フレイがそう叫んだ瞬間。
 ドビュ!
 ドビュ!
 俺自信が抑えていた欲望が一気に放出され、彼女の膣へと注がれていく。
「あつい……あついよ……!」
 互い絶頂を迎え俺が射精し終わった後も
「まだ……繋がっていようよ」
 というフレイの願いで、俺たちは暫く繋がったままで居たのだった。



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