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第二十八話「眩しい光」
 リリアの協力もあり、ベレントの件は直実と良い方向に向かっていた。
予想より早く、ジェネシスの人達が受け入れてくれたのが意外だった。
今は、ベレントの人達の要望などを纏めた書類に目を通している……筈だった。
 気づくと俺は自分のベッドに寝かされていたのだ。
「お目覚めですか? カズキ様」
 目覚めた俺をホリィが優しげな笑顔で迎える。
「ホリィ……?」
「私がここに居るのは不思議ですか? これでも、医者としての心得もあるんですよ」
「いや、それは知ってるけど……医者として来たのか?」
 俺の言葉にホリィは目を丸くする。
「カズキ様はお倒れになられたのですよ?」
 なるほど、だからベッドに寝かされていたのか。
「勝手ながら、カズキ様がお眠りになられている間に診察させて頂きました」
「根を詰めすぎたからな……疲れが溜まってたからな」
「それもありますけど……増幅した魔力が大きな原因だと思いますわ」
「あんまり実感はないが……」
「カズキ様……失礼ですが」
「何だ?」
 ホリィは言いにくそうにしながらも、頬を赤くし。
「最近……その……魔力の処理と言いますか……どうなさってますか?」
 なるほど、ホリィの言いたいことはわかった。 
「まあ、あれだ……色々とたて込んでたからな……」
 シェリルが色々と気配りしてくれていたが、それでも随分とご無沙汰だろう。
「まずいのか?」
「倒れたぐらいで済んだのが、異様なくらいです……カズキ様は魔力を溜め込む器も大きいのでしょう」
 普通ならその器が耐えきれず崩壊するレベルの魔力量らしい。
 何て爆弾を抱えていたんだろう……生きている自分を誉めよう。
「ですが、次がこれぐらいで済むという保証はありませんわ」
 ホリィはそう言うと、頬を赤く染めたまま服を脱ぎ始める。
「って、何をっ!」
 聞かなくてもわかるが、問いたい、問い詰めたい。
 どうして、みんながみんな、こう大胆なんだ?

「何を? 簡単ですわ……私だって……愛して貰いたい」
 服を脱ぎ捨てると大きく膨らんだ胸が俺の前に現れる。
「うっ……」
 それは今まで見た誰のよりも大きい……巨乳というやつか。
 内から熱いなにかが涌き出て来る……俺の意識とは無関係に魔力が出ようとしているのだ……ホリィと行為をするという形で。
 気づくと、俺の発情を示すかのように肉棒がいきり立ち、ズボンを内から押し上げていた。
 抗えそうにもない……。
 何故なら、女神のような美女が泣きそうな、だが期待した眼で俺を見ているのだから 。
 拒否する理由もないなら……受け入れるだけだ。
「良いんだな……愛しても」
「はい」
 俺はホリィの顎を掴み引き寄せると、そのまま唇を奪う。
 ホリィはただ、俺に身を任せていたが、唇を離すと名残惜しそうにしながらも行動を起こす。
「御奉仕をさせて頂きますわ……」
 ホリィは硬くなった俺の物に触れると、慣れない手つきでズボンから取り出す。
「失礼します……」
 ホリィの胸を覆っていた下着が外されると、今まで隠れていた部分も現れ、その大きさをあらためて実感する。
 言っておくが、俺に巨乳属性はない……多分。
 ホリィは胸を両手で持ち上げ、俺の肉棒を間に挟み込んだ。
 柔らかい胸の谷間に包まれ、気を抜けば達してしましそうだ。

「ん……カズキ様の……熱い」
 ホリィの温もりが肉棒を通じて伝わってくる。
「動かしますね……」
 そう言うとホリィは俺のを挟んだままの乳房を上下に動かし始める。 
 柔らかい胸で包まれただけでも十分なのに、手でして貰うのとはまた違う。
「どうぞ……気持ちよくなって下さい」
 ホリィはそう言うと谷間から覗く亀頭を舐め始める。
 最初こそぎこちなかったが、何かを掴んだらしく、ホリィの奉仕は確実なものになっていた。
 乳房が揺れる度に肉棒がしごかれと同時に亀頭が舐められる。
 長く耐えられるはずもく、数回繰り返されただけで俺は絶頂を迎えてしまった。
「ッ!」
 射精が始まり、ホリィの顔や髪にかかっていく。
 相当溜まっていたのか、ホリィの髪や顔は白濁に汚れ、谷間には精液の水溜まりが出来ていた。
 だが、まだ足りない。
 俺はホリィをベッドに押し倒すと、ホリィの下半身に触れる。
「待っ……」
「嫌か?」
「い、いいえ……そうではなく……いきなり大胆になられたので……びっくりしただけですわ」
 照れ笑いするホリィが愛しくなり、俺は彼女を抱き締める。
「脱がすな」
「……はい」
 許可を得た俺は早速、ホリィの下着を脱がしにかかる。
 ホリィに似合う純白の下着は抵抗も無く、下りていき、その足から抜けていく。
「うぅ……やっぱり、恥ずかしいものですわ ね……」
 そう言うホリィだが、決して隠そうとはしはい。
 ホリィに恥ずかしい格好をさせたくなって来た。
「もっと、恥ずかしい格好してみるか?」
 俺はの両足を掴むと持ち上げ、肩にのせた。
 陰核、陰裂から覗く膣口……ホリィの全てがまる見えだ。
「か、カズキ様……恥ずかしいですわ……」
 泣きそうなぐらいに瞳を潤ませるホリィ……俺
は限界だった。
 肉棒も既に復活し、先ほどよりいきり立っている。
「良いか?」
「お願い……しますわ」
 ホリィが頷いたのを確認し、俺は亀頭を透明な液で濡れる膣口に挿入した。
「っ……」
 抵抗が少なく、意外とスムーズに入って行く。
「カズキ様……!」
 ホリィの処女を奪った俺は、更に奥を目指す。
「カズキ様が……どんどん……奥に……!」
 膣の締め付けが強くなり、何度か果てそうになるが、何とか最新部に到着する。
「わかります……カズキ様が奥に……」
 苦しげだが嬉しそうに、 俺の首に抱きつき微笑むホリィ。
「動くぞ?」
「はい……あ、ですが」
「どうした?」
「きっと、乱れてしまいますわ……嫌わないで下さいませ」
「ならない」
「ん……」
 俺はホリィにキスをすると、足を持ち上げ上から突くようにして行為を開始した。
「何ですの……これ……!?」
 ホリィが叫び声を上げるが、悲痛めいたものではない。
「すごっ……いぃ……!」
 俺は何度もホリィを突き下ろし、彼女の、あえぎ声、温もり、香り、膣の締め付け……全てを堪能していく。
「カズキ……さまぁ……!」
 不安を打ち消すようなホリィの叫びに応えながら、俺は彼女の中に溜まっていた欲望を吐き出していった。
「カズキ様……意外と、激しいのですね」
「……すまない」
 行為を終えた俺達は、抱き合いながらベッドに横たわっていた。
「カズキ様……愛してます」
 俺はそれに応える事が出来なかった。
 ホリィの微笑むが眩しすぎたからだ。



 
 


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