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R18時間よ、止まれ! 作者:各務一只

第4話:スイミングスクールにて……

時間停止装置を使って、今回は何をする気か?

それでは、第4話をお楽しみ下さい。
「さーて、今日は此処(ここ)にするか!」
 克紀は時間の止まった世界の、スイミングスクールの前に立っている。
「さーて、どんな()達が着替えてるかな!?」
 克紀は中に入ると、真っ直ぐ女子更衣室へと向かった。そしてドアを開けたが……、
「あれ、誰も居ねーや……。 チェッ! タイミングが合わなかったな……。」
 誰も居なくて克紀は渋い顔をした。が……、ロッカーは使用中だった。
「今ロッカーを使ってる()達は、プールの方に居るみたいだな……。行ってみるか!」
 克紀はプールの方へ向かった。
 屋内プールへ行くと……、小学校低学年位の水着姿の子供達が集まっていた。
「どうやら今は、低学年クラスの時間らしいな……。」
 克紀は中に入ると、まずはプールサイドの少女達を撮って行った。
「ん~~……。やっぱり低学年だと、起伏に乏しいな。」
 当然ながら、少女達は幼児体型だった。水着こそ違えど、周囲に居る少年達と大差の無い体型だった。
「ま、良いか……。それじゃ、楽しませてもらうか!」
 克紀は、次々と少女達の水着を下に下ろして行った。
「お~~……、これは凄い()だな。まるで、ヌーディストビーチみたいだ!」
 足許(あしもと)に水着は落ちているものの、全裸の少女達がプールサイドに何人も立っている。性器の形以外少年と変わり無い体型ではあるものの、中々の眺めだった。
「うーん、インストラクターや少年達が邪魔だな……。ちょっと、退()いててもらうか!」
 克紀は、インストラクターや少年達を少女達の周りから移動させた。すると、本当に少女達だけのヌーディストビーチの様になった(プールではあるが……)。
「おー、これは眼福! 日本でこんな()を撮れるなんて、嘘みたいだな……。」
 克紀は、その光景を遠慮無くカメラに収めて行った。
「ん~~……。折角プールに来たんだから、水の中のシーンも欲しいな……。」
 そう(つぶや)くと克紀は、少女達の水着を戻し、インストラクターや少年達を元の場所に戻した。そしてプールを出て行くと、トイレの個室に入り、時間を再始動させた。
「そろそろかな……?」
 十分程()った後、克紀はまた時間を止めると、トイレを出てまたプールへと向かった。
 プールを覗くと……、子供達は既にプールに入っていた。
「よーし……、それじゃ早速撮らせてもらうか!」
 克紀は服を脱いでパンツ一丁になると、カメラ(水中仕様)と小型ボンベを持ってプールに入った。そして水上から水中から、少女達の水着姿をカメラに収めた。
(ほ~~……、水中だと一味違うな! じゃ、もう一度……。)
 克紀はまたインストラクターと少年達を退()かすと、少女達の水着を下ろして行った。
(よーし、ヌーディストビーチ水中バージョンだ!)
 克紀は水中から水上から、少女達の裸体を眺めた。
 水中では揺れる水面の影が裸体を彩り、水上では揺れる水面で裸体が歪んで見える……。中々、幻想的且つ官能的な光景である……。
(これは、中々そそられるな……。此処(ここ)が日本の屋内プールだって事、忘れちまいそうだぜ……。)
 克紀はカメラを向けると、またその光景を遠慮無くカメラに収めて行った。
 さっきのプールサイドでの撮影の時も思ったが、低学年なので当然胸は真っ平ら、割れ目は無毛の一本線。まるっ切り、子供の身体(からだ)である。
 しかし……、こんな大勢の少女が、全裸でプールに入っていると云うのは、幻想的で官能的であるのみならず、芸術的でもある。
(うーん、見事だ……。いつまでも、眺めていたいもんだな……。)
 そうも思ったが、小型ボンベの残量も少なくなって来たので、切り上げる事にした。
 少女達の水着を戻し、インストラクターと少年達を元の場所に戻すと、克紀はプールから上がった。そして身体(からだ)を拭いて服を着ると、屋内プールから出て行った。
「さてと……、じゃ次はいつも通り……。」
 克紀は女子更衣室に入ると、使用中のロッカーを開けて行った。当然中には、少女達が着て来た服が入っている。
「う~~ん……、やっぱり低学年だから、服とかも子供(ガキ)っぽいな……。」
 サイズも小さいし、デザインも子供らしい物が多かった。特にパンツは、先日の小学校の更衣室で見た物より、可愛らしいイラストやアニメキャラ入りの物が多かった。
 克紀は今回もまた、その中から何枚か抜き取ると、更衣室を出て行った。
 そして時間が再始動すると、
「ん……っ! 何だかまた、水着がキュッとするぅ……。」
「あれ……? 何で俺、こんな所に来てるんだ!?」
 水着を下ろされた少女達も、場所を移動させられたインストラクターや少年達も、今日二度目の違和感を感じていた。

「今回も、中々の成果だったな……。」
 克紀はいつも通り、映像を再生しつつ抜き取ったパンツを眺めた。
「今回の映像は、中々の物だな……。でも、いちいち脱がせたり着せたりするのも、面倒だな……。」
 克紀は映像を見つつ、そう独り()ちた。そして、
「じゃ、次に行くべき所は決まりだな!」
 次の目的地を即決して、下卑た笑みを浮かべた……。
克紀の、次なる目的地とは何処なのか?

次話を、お楽しみに。
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