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  HAREM☆HOUSE 作者:品薄
一応エロ有りですがレズ相手との事もあり、変化に乏しい感じです
基本この小説は抜きにくい?のでご注意を(笑)
★26★ 同調と絶頂
 
はぁ…はぁ…はぁ…


彼女は白を基調とした近代的な室内にある、とても頑丈そうな椅子の上で
恥ずかしげも無く開脚し…淫妖に滴る恥穴を露に、あられもない姿を晒していた…


しかしながら…彼女のその淫惨な姿と言ったら、普通の精神ならば凡そ他人に晒すには余りに淫美で…そして盛る獣の如く浅ましい醜態であった

透き通る様に白く…一見細すぎる様にすら思える、その両足はM字を描く様に、左右の手摺を跨ぎ繋がれており…
細く華奢な両腕は背持たれの後ろで革の拘束具によりくくられている…

一応メイド服は未だ着せられているものの、上下の下着は既に剥がされ、その丈の長いスカートも腰まで捲られている…

つまりは…普通なら隠すべき形の良い胸も…淫らに滴る女穴までもが、さも堂々と外部へと晒され、元は従属と貞淑を示す筈であったそのメイド服は既にその役割を失っているかの様であった…


ヴゥーーーン……

ひあぁ…んん…っくぅぅ……んあぁ…っ……

彼女の細く長めの首筋や、程良く張り出し…服を捲られ外部へと晒し出された双乳は既に淫らな興奮の為か、熟れた果実の様に赤く染まり…

開脚され隠し様の無い淫裂からは、物欲し気に液を垂らし…既に椅子に水溜まりを作る程である…
そしてその裂目の上部に張り出した…肉芽に這う様にピンク色のローターが張り付けられており
彼女に断続的に甘く焦らす様な刺激をもたらせ続けている…


うぁぁ…あぁ…んん…ふあぁ……ああぁ…


……どうして……

私はどうしてこんな恥態を…こんなにも浅ましく…淫らに悶える姿を…
あれ程に胸を高鳴らせた…先程まで、その瞳すら満足に見つめる事を躊躇っていた彼に…
恥ずかしくも嬉々とした表情をして晒しているのだろう…


ただ…1つだけ言える事

それは決して強要された訳でも…
そして従った訳でも無いと言う事…

私自身…凡そ信じられ無い事だが、あくまでこの様は私が望み…心の底から望み…醜態を晒していると言う事…

尚且その事実が…その私の恥態を見つめる彼の目が、私の中で唸る淫欲を、更に上の更に浅ましい淫美な快楽へと着実に導いているという事……



あれは数十分前…?
いやもぅ何時間も前なのかもしれない…

私は駁斗様と此処に来て…まるで何処かのダンススタジオの様な、壁1面に取り付けられた大きな鏡の前に座らされた…

彼は私の斜め後ろに立ち…そんなおかしな格好のまま暫く他愛の無い…
しかし、とても甘く…そして幸せな2人きりの時間が続いていた…

そして話は何時の間にか、仕事の事…そして欄婪の事へと移って行った…
彼は私と欄婪の事を心配そうに話し…
羨ましいと…自分は同性愛に対してある種の偏見を抱いていた様だと何故か頭を下げてくれた…

私はそんな彼を…
私達の事を気に掛け…想ってくれる彼の言葉に、ホンの少しの嫉妬と大きな嬉しさを感じていた…

そして彼は言った…
人は許す事…許容する事でしか成長出来ないと…
人を…物を…趣味を…思考を、拒絶する事はつまりは安易に自分を狭める事に繋がるのだと…

選び…吟味する事は大切だが、常に拒絶したモノ…拒絶した理由を忘れてはいけないと…

正直な所…
馬鹿な私には彼の言葉の半分も…
その言葉の価値…想いの半分も理解出来ていないのだと思う…


でも1つだけ解った事がある…彼の言葉は私に価値を与えると言う事…
それらの彼の言葉達は、その時…私の為だけに紡がれていたと言う事…

私はそんな彼に惹かれ…そして私自身が彼を…
彼の言葉を求めているのだと言う事だった…


そして今私の目の前…
先程まで何のへんてつも無い鏡だった場所には…

私の分身…

私と同じ髪…同じ服…同じ顔に同じ瞳の少女が、
今の私と同じ姿に体を拘束され…
そして同じ様に淫美な表情…感情を…その全身で表している…


そして私は…その良く知った彼女の、浅ましく淫美に悶える様を見つめながら…更に激しく、そして淫らな快楽の海へと身を投じて逝った…


はあぁ…んん…っ…
ああぁぁ…ぁぁ……っ…

  ……欄婪……



‥…☆‥…☆‥…☆


 ★欄婪side★

私は今…水杞様のされるがままに股を開き、抵抗する気など無いのに彼女は私の恥体を拘束した… 
しかしその拘束されるという背徳的な行為が更に私を興奮の坩堝へと貶めたのは言うまでもない…

彼女は私の秘裂に取り付けられたローターを、その細く綺麗な指先で弾きながら私の耳元で囁く…


『うふふ♪欄婪さん…興奮してますのね…?
ふふふ♪欄婪さんたら…とても淫らで…そしてとても美しいですわよ…』

「ふあぁぁ…もぅ……
あぁ…もぅ…だめアルね
もぅ…いかせて下さいアル…ぅぅ…」

私は先程からもぅ何十分…何時間と、延々繰り返される淫核への虐めと乳首への愛撫によってもたらされる、焦らす様な小刻な快楽の繰り返しにより絶頂を向かえる事も出来ず…ただ汗と淫液を滲ませ、悶え狂っている…


肢体にある全ての突端は固く勃起し…下部に並ぶ2つの淫穴は、既に私の意識の外で何かを激しく求めるかの様に…ヒクヒクと淫らに蠢いている…

身体中の穴という穴からは何かしらの体液をだらし無く垂れ流し…
そしてそれらは、私の熱った体を醜く淫らに染めあげている…


「もぅ…ぅ…もぅ…らめれす…くるぅ…くるっちゃうアルぅぅ……」

私は惚けきった頭で、壊れた人形の様に彼女にトドメを催促し続ける…
しかし彼女は私を妖しく見つめ…悪戯に優しく口付けをし…
淫らに舌を絡め…私の乱れた髪を優しく撫で付けると、更に興奮を煽り焦らし尽してくる…

「ひああぁ…らめぇ…らめえぇぇ……」

私は胸を乳首を弄られ、不定期に指で押さえ付けられる淫核に添うローターの強弱をつけた刺激に、何度も絶頂を確信し…
そしてその度に…決して与えられぬその頂きに、それこそ髪の毛の1本に至るまで全ての意思を神経を彼女に奪われる…

「お願いぃ…お願いしますぅ…いか…イカせて…私を…イカせて下さい」

彼女は私の体全てが敏感になったのを確認し…
それを満足そうに…さも嬉しそうに眺め…
背後から私の耳元に囁きかける…

 
『ふふふ…そろそろ良いかしら…?さぁ…前の鏡で自分の晒してる浅ましい姿を見つめて…』

「ひあぁ…イヤァ…」

『駄目よ…ちゃんと見なきゃ…それじゃあ…何時までもイケないわよ?』

「ひぃ!?わかぁ…解りましたアルぅ…見る…ぅ
欄婪に淫らで浅ましい体を見せて欲しいアルぅ」

『うふふ…良いわ…さぁ精一杯感じて…貴方達2人の浅ましい姿を…』

「へぇ……?」

その時…それまでは確に私と彼女を写し出していた壁一面の姿見が…
突如として…
同じ姿…同じ恥態で淫らに悶え狂う【彼と彼女】を映し出した…

「へぇ…り…鈴凛…!?
…ふああぁあぁぁ!!?」

その瞬間…突如として鈴凛の快楽が…
その私の分身である彼女の膨れ上がった淫欲が私の中に入り込み…
体全てを駆け巡る様な感覚に襲われる…

「ひあぁ!らめぇ!らめえぇぇ…もぅ狂うぅぅ……欄婪…鈴凛と一緒に狂っちゃうぅぅぅ……!!!」

 ああぁあぁぁ…!!!!
《ああぁあぁぁ…!!!!》

すると私と共に髪を振り乱し…鏡の向こうでシンクロするかの様に同時に縛られ熱りきった体を命一杯に反らせ…
私が大好きな…私にとって最も大切だった…
ただ1人の姉と共に…
何とも言い知れぬ…
幻妖的な…そして…
まるで精神の全てを埋め尽す程の、大きすぎる絶頂を向かえるのだった…


(……鈴凛……)
《……欄婪……》


そして私達は確かに…薄れる意識の片隅で…互いを想い呼び合う声を…
決して聞こえる筈の無い相手の声を…聞いた…




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