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ファイナルの始まりです!前作同様にヨロシクね
目標は高く!
俺は漁師の次男として生まれオホーツクの海を見て小さな漁村で育った!

オヤジの姿を見て、
兄貴は中学を卒業し漁師になったが、

『俺は絶対に漁師になんて、なんね〜ぞ!』

俺は必死に勉強し北見の進学高に入学し、
1流大学の帝王大学に入学した。

【目指せ!イケメン、キャリア官僚!by小沢 伸二】

俺の目標だ!

オヤジの知り合いの下宿屋から通学し、2年の19歳の時にコンパで彼女も出来たからワンルームでOKなので独り暮らしを始めたくなり、コンビニやファーストフード店でバイトを始めたが…
大学生になると飲み会も多く、
金など溜まる訳が無い…

『伸二、カテキョー(家庭教師)のバイトしね〜か?』

先輩から俺の人生が変わるバイトを進められた。

『金はいいんすか〜』

『成績が上がればボーナス出るらし〜ぜ!なんせ札幌1の金持ちの息子だからな(笑)』

『やります!紹介して下さい(汗)』

『いいぜ!多分な口のうるさい、眼鏡ブスの教育ママが居るぜ〜覚悟しろよッ』

『大丈夫っすよ(笑)』

俺は可愛い顔系なので、バイト先ではオバサン達には人気が有ったので変な自信が有った。

…面接の日…

『どデカい家だな(汗)』

家の大きさにビックリしチャイムを鳴らして、お手伝いさんに屋敷の中に案内されて、

『貴方が小沢さんですか?』

リビングで待ってると50代と思われる、昔は綺麗だったんだろうと思う女性が現れ、

『はい、小沢です』

年配の女性は眼鏡を掛けて俺の履歴書を見てた。

この屋敷には2人の高校生が居るらしく、女性の家庭教師を雇い2人に勉強を教えて貰ってたらしいですが、
男の子の方が女性の家庭教師を嫌い勉強しないらしく新しい家庭教師を探してると、

『女の子と2人を同時に教えるんでしょうか?』

家庭教師は初めてなので2人は辛いと思い訪ねると、

『マリナは、今まで通りに女性の家庭教師にお願いしてます、貴方には男の子だけをお願いしたいのですが?』

『私で良ければ引き受けさせて頂きます』

『貴方でOKだと思いますが…』

話を聞くと…
女の子は年配女性の娘だが、男の子は娘の子供らしく、
いわゆる年配の女性の孫だ!

【何か複雑な家庭だ(汗)】

『今日は娘、あっ!男の子の母親は留守なので』

『そうですか』
【他に教育ママが居るのか(汗)】

そして…
家庭教師の経験が無いと言うと一か月様子を見てから、その後を決めると言われて、

『はい、その条件でいいです』

俺のバイトが決り2日後に家庭教師デビューが決まった。


…2日後…

麻生邸に向かって地下鉄を降りて歩いてると同じ方向へ歩くロングスカートのポチャ系な女性が、

【あっ!もしかしたら女の子のカテキョーかな?】

麻生邸に到着し、

【当りだ!(笑)】

女性の顔を見ると、

【カテキョーよりお笑い芸人の方がピッタリだぜ(笑)】

屋敷の玄関に入ると、この前の年配の女性と女の子が出迎えてくれ、

【メチャクチャ可愛いな〜こっちのカテキョーしたいよ(涙)】

『あゆな〜あゆ、な〜』

年配の女性は階段の下から叫ぶと、

「は〜い、今行きます」

返事がして、いよいよ教育ブスママの登場だ!

『おっ!』

まずは階段からはミニスカからスラリと伸びた長い足が見え、

【デブでは無いみたいだな(笑)】


トントン!とん!

「麻生です、息子をお願いしますね(笑)」

『はっはい(汗)』
【息子のカテキョーで良かった〜教育ブスママは撤回だ!綺麗だな〜】

俺は直立不動で挨拶をし、

「これ履いて下さい」

美女奥さんが、屈んでスリッパを出してくれ、

【ちきしょ〜もう少しでパンツ見えたのに(涙)】

スリッパを履いて2階へ上がると、

「息子の歩太です(笑)」

『歩太君、ヨロシクね!僕は小沢です、小沢 伸二』

『ヨロシク』

『楽しく勉強しょ〜な(笑)』
【なんだよ〜愛想が悪いガキだな(怒)】

歩太の部屋に入り、

『何から勉強しょ〜か?』

『明日は数学のテストだから、英語から頼むよ』

『よし、英語な(笑)』
【なんだよ〜このガキ(汗)】

歩太が教科書を出し、

『今の高1はこんな教科書なのか〜』

勉強を教えながら、時折に学校の事やゲームの事を話して、歩太とコミュニケーションを取ってた、

『ママって何歳なの?』

『あんたもママに興味が有るのか(怒)』

『興味は無いけど、若そ〜だなって思ってな』

『いくつに見える?』

『33位か?』

もし、飲み屋で、
あの美人ママに出合ってたら20後半だと思い、絶対に声を掛けてナンパすると思ったが、歩太の年齢を考えて33と答えた。

『ママに聞いてみたら?33って言ったら喜ぶぜ(笑)』

『歩太君は、あんな綺麗なママだと自慢だろ(笑)』

『自慢にならね〜よ(怒)』

歩太は小さい時から学校の先生達も、みんなママに興味が有り、
ママの事ばかり聞かれ、最近では年頃になったので友達からもママ、ママってママの事ばかり聞かれてウンザリしてるようだ。

【確かにな〜あのママなら息子に聞いてしまうわ(笑)】

【この生意気な息子が、あのママのマン○から出て来たのか〜】

変な想像をし少し歩太が可愛いくなる伸二でした。


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