警告
この作品は<R-18>です。
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「先週よりも、濡れているんじゃないのか」
眼鏡男は、真面目顔を作ったまま、ゆっくりとミーナの陰部に指を入れる。
すっかり眼鏡男の股間は硬くなっていて、今にも我慢汁が出てしまいそうな状態である。
出した中指と人差し指を軽くくっつけたり離したりしながら、ねばねばしていないことを確認した。
「よし。濡れていないようだ」
もう一度確認すると言い、また陰部に手を入れたが、それは確認ではなく、眼鏡男の快楽の為であろう。
ミーナもそれに気付いているせいか、不機嫌な顔をしていた。
ミーナは、自称『濡れない女』だった。
濡れない=感じない、というわけではない。
感じてもなかなか濡れない。
濡れるということがどういうことなのか、自分でわからない女性だった。
だからこそ、ここに集まる男達は必死になるのだ。
「ねぇ、今日の最後の男……名前は?」
ミーナは、Fに少し興味を持った。
眼鏡男は、プライバシーの問題があるので名前は教えられないと言った。
ミーナは、もっと不機嫌になり、そのままエレベーターに乗り、家に帰った。
眼鏡男は、ここに集まるすべての人の住所、電話番号、会社などを把握していた。
何かの犯罪が起こっては困るので、その人物がどういう人物か細かくチェックしてから、初めて挑戦者となれるのだった。