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「ミーナさん、俺……どうでした?」


ミーナに声をかけたのは、『F』だった。


ミーナは、ブラジャーとパンティ姿のままだった。


「あなた、F?あなたの舌、好きよ」

「ミーナさん、合格になるにはどうすれば」


Fは、今日が初めての新入りだった。


Fの言葉の続きを言わせないようにしたのは、常連の『B』だった。


「お前、新入りだろ?俺なんて、何ヶ月も頑張ってるんだからお前が合格もらうなんて無理だよ」


Fがしょんぼりしているのを見て、ミーナはFに向かって艶っぽい舌を出した。


Bに見つからないよう、ミーナはFの股間をじっと見つめた。大きく張り出した股間付近を、なめるように見つめるミーナ。



その視線だけで、Fは興奮して、果ててしまいそうだった。





Bに腕を掴まれて、Fはマンションの廊下から姿を消した。


眼鏡男とミーナはふたりきりになり、そこで最後のチェックが行われる。




「本当に合格者なしだったの?ミーナ」


「信じてないの?」


ミーナはちょっとムッとした顔をして、眼鏡男の股間に触れた。



「あんた、どうして挑戦しないの?」


眼鏡男は、顔を背けた。



「自信ないんでしょ?」



眼鏡男は、このマンションの11階の1番奥に住んでいる住人だった。


11階には3つの部屋があるが、その3つともを眼鏡男が所有していた。

だから、廊下を貸切にしても誰も文句を言わないのだ。



「チェック始めます」



部屋からノートを持ってきた眼鏡男は、眼鏡を人差し指でぐっと押し、咳払いをした。


興奮した気持ちを隠すかのように、真面目な顔を作りながら……

眼鏡男は、ミーナのパンティに触れた。



そして、ゆっくりとその中に手を入れていき、そこに水分がないかどうか確認するのだ。