警告
この作品は<R-18>です。
18歳未満の方は
移動してください。
後編
−−差し出された異臭の放つ肉棒をアリカは両手で掴み、怖ず怖ずと舐め始めた。
実際にフェラはあまりやった事は無い。
慣れない手つきで鈴口の部分を何度も舐め、気持ちが落ち着いて来たらゆっくりと肉棒を口に喰わえる。
少女の小さな口程ありそうな淳の肉棒を歯を引っ掛けずに喰わえるのは大変だった。
「んん・・・!」
自分の愛液と淳の精液が放つ異臭と口に広がる苦みに思わず吐き出してしまいそうになるが、そんな事をしたらどうなるか分かっていたので必死になって我慢する。
このまま噛んでしまえば淳は一巻の終わりなのだが、何故かそんな考えは浮かばずアリカは一心不乱に頭を動かし始めた。
「なんだ。やっぱりやり方知ってるんじゃないか」
馬鹿にした様な淳の言葉が、チクリと胸を痛ませる。
確かにアリカは処女では無い。中学3年の頃、学年でも人気の高かった男子生徒に口説かれ、付き合った時に捧げた物だったが、遊び人の彼はすぐにアリカを捨て他の彼女を作ってしまった。
以来、高校に入ってからアリカの不思議な空気に惹かれ、付き纏って来た男性達と何度か付き合い経験を重ねていたのである。
「うん・・・上手いぞ」
表情は変わらないが少し熱を帯びた口調で、淳がつぶやく。
よく考えるとこの少年も普通のクラスメートとは異質な存在だった。
切れ長の眼や女性を思わせる顔立ちは普通に美形で、クラスの女子生徒達の評価も悪くない。
頭も上の中くらいで、いつも男子達のグループの中にいる。
知らない間に人を集めてしまう様だった。
だが、人の集まりの中にいてもいつも一歩引いて物事を傍観している印象がある。
だからだろうか?顔は決して悪くないのに何処か冷たい感じのする少年・・・と言うのがアリカの印象だった。
−−チャポッ、チュポ、チュクチュク・・・!
いつの間にかアリカは嫌な筈のフェラを真剣になってやっていた。
それが手を抜くと殴られるからなのかは少女にも分からない。
ただ、行為事態は嫌いなのだが、それで男の人が喜んでくれるのは嬉しいし、淳の口から聞こえる僅かばかりの呼吸の乱れがアリカをドキドキさせていた。
「もう良いよ」
「え・・?」
と、突然淳がアリカが舐めていた肉棒を離した。
自分の唾液でテラテラと光る赤黒い肉棒を見て、思わずアリカが聞き返してしまう。
まるで名残惜しんでる様 な上目使いに、淳はフッと唇を吊り上げた。
「言っただろ?今度は佐伯をイかせるって」
「あ・・きゃっ!!」
そう言うと少年は座っているアリカを抱き抱え、美術室の机に乗せてしまった。
美術室の窓から差し込んだ夕日に照らされた少女の体操着には先程襲われた時に付いたのか、茶色のペンキがべったりと付いてしまっている。
真っ赤な夕日に下半身だけをさらけ出したアリカの姿を見て、一度味わったにも係わらず淳は思わず舌舐めずりした。
「やぁ!校庭に誰かいたら・・・」
「うん。俺達が何しているか見られるかもな」
いきなり机に乗せられてしまい驚くアリカに淳がまた覆い被さって来た。
一度学校を出た淳ならもうグラウンドに人などいない事は分かっているが、ずっと美術室で作業していたアリカにそれを知る術は無い。
校舎の二階にある部屋だからと言って誰かに見られてしまうかもしれないと言う羞恥心が少女の身を焦がしていた。
「こんな汚い体操着脱ごうな」
そんなアリカを弄ぶ様に淳は残された上半身の体操着を脱がし始めた。
先程は少女の体を貪りたいと言う欲求に駆られたあまり気がつかなかったが、触れてみるとアリカは意外と胸が大きかった
幼い外見から、どうせペッタンコかと思っていたのだが体操着を脱がしてみると淡い水色のブラジャーと共にふっくらとした肉の双球が現れたのである。
推定Cカップと見た淳はブラジャーを上にずらし両手で揉み心地を確かめると、中央にツンと立った乳首にむしゃぶり付いた。
「あっ!ダメェ・・!」
乳首を舐められた途端、ビクビクと体を震わせるアリカ。一度発散したためか、淳の責めも先程のただ自分の欲求に動かされた荒々しい責めでは無く、相手を感じさせ様としているねちっこい物に変わっていた。
両方の柔らかそうな乳房を揉まれながら舐められ、吸われ、時には甘噛みされる。
手慣れた感じのある淳のテクニックにアリカはまた甘い声を発してしまう
執拗な乳房への責めで乳首は硬く尖りながらジンと熱くなり、少女の頭の中にも桃色の靄が覆い始めていた。
(やだ・・っ!嫌な筈なのにぃ・・)
声を出したくないが自然と出てしまう。
頭の中から『抵抗』と言う文字が薄れ、送られて来る快楽に集中してしまう。
さっきみたいに乱暴に扱ってくれれば良いのに、今は体を押さえられている以外特に暴力なども振るって来ないから逆に厄介だ。
いつしかアリカの体は少年の責めに脱力し、触れてもいないイケナイ場所が熱を帯び始め、無意識の内に股の間にあった淳の脚に太腿をモジモジと擦りつけてしまっていた
「なんだ?入れて欲しいの?」
「えっ、いや、違・・」
「それじゃあ、リクエストには答えなきゃな」
そう言って微笑した淳は舐めていた乳房から手を離し、アリカの両足をグイッと広げた。
M字開脚されて露にされた少女の秘処は、さっき放たれた淳の精液も交じり、期待の愛液で塗れている。
淳は一度イったにも関わらず未だ衰えない分身を、またアリカの秘処にゆっくりと当てがった。
「ま、待って!校庭に人がいたら見つかっちゃうよ!!」
「なんだ、まだそんな事気にしてるのか?」
自分の大事な所に当てられた少年の肉棒のサイズにドキドキしながらアリカはなんとか挿入を食い止めた。
少女は気付いていないだろう。自分の抵抗がレイプされた時より弱くなっている事を・・・。赤く染まった顔や濡れた大きな瞳が不安と期待の入り混じった表情を作りながら、少年に向けられている事に・・・。
「それじゃあ、校庭見ながらしようか」
「えっ、わぁ!!」
少女の内心を悟って、満足気に笑った淳がアリカに後ろを向かせると、なんとM字の体勢のまま両膝を持ち上げ、グラウンドの見える窓際まで連れて行ってしまった。
窓際にはそれぞれの学年の生徒達が作った作品を乗せる小さな棚があり、そこで淳も歩みを止める。
もし校庭に誰かいたら全てをさらけ出した自分の裸を見られてしまう。そんな状況にアリカは追い込まれてしまったのだ。
「やぁ!!下ろして!下ろしてぇ!!」
「良いけど本当に下ろしちゃって良いの?」
顔を真っ赤にしながら暴れるアリカの言葉に応えて淳が両腕を下げる。しかしそこには少年の猛り狂っていた肉棒が待っていた。
アリカもそれに気付き、一瞬顔を青くしたが肉棒は秘処を逸れクリトリスを擦り上げる。
電流の様な快感美に襲われたアリカは、たちまち声ならぬ声を上げ全身を硬直させた。
「だ、ダメェ!下ろしちゃ駄目ぇ!!」
「おいおい、上げるのか下げるのかハッキリしてくれよ」
逃げられない体勢のまま、股の開いた素股プレイの様に体を小刻みに上下させられてアリカは涙を流しながら唇を噛んだ。
今、背後で淳がどんな顔をして自分を見ているか想像がつく。
恐らく人を小馬鹿にした様な冷笑を浮かべているのだろう。
未だ味わった事の無い程の羞恥と屈辱が全身を焦がすが、今のアリカに逃げ場は無い。
腕を上げられば幼い裸体を校庭中に曝す事になり、下げられればまたも自分の体を陵辱されてしまう。
どっちへ転んでも待っているのは堪え難い屈辱だ
それなのにーーーそれなのに少女の体は意思と反して高ぶっていた。
心臓は音が聞こえるのでは?と言う程高鳴り、喉はカラカラで唾液が舌に絡み付いて来る。
淳が自分を見て笑っているのを想像し、目の前にある肉の凶器に触れると
何故か恥ずかしさと切なさがないまぜになった奇妙な気持ちが湧いて来るのだ。
暫く荒い呼吸を繰り返しながら、素股プレイに耐えていたアリカだったが淳の冷笑を思い浮かべた途端、一瞬だけ羞恥より快楽が上回った気がする。
やがて少女はゴクリと唾を飲み込むと、ゆっくりと口を開けた。
「ゆ、ゆっくりなら・・下ろして良いよ・・」
「ーー了解。ゆっくりね」
消え入りそうな声でつぶやいた瞬間、アリカは顔を真っ赤にした。
何故なら自分で犯されるのを了承してしまった様な物だからである。
背後でそれを聞いていた少年は一度腕を上げ、己の欲望の証の角度を調整すると、アリカの言葉通りゆっくりと少女の体を下ろしと行った。
段々と下で待っている肉棒との距離が縮まって行く・・・。
アリカはもう一度唾を飲み込むと恐怖を抑える様に淳の首に手を回す。そして、少女の秘処と肉棒がそっと密着した瞬間、淳は腕を一気に下に下ろした。
−−ズン!!
「うはぁっ!!」
体の中を圧し広げて入って来る感覚と、息苦しい程の圧迫感にアリカの眼が一瞬で見開かれた。
肉棒の根本でようやくキャッチされると、体が知らない間に震え、口からだらし無く出てしまった舌まで震えているのが分かる。
頭の中で
「嘘つき」や
「酷い」など淳を罵倒する言葉がいくつも浮かぶがうまく声に出す事が出来ず、涙も止まらない。少女にとってそれ程強烈な一撃だったのだ
「約束通り、ゆっくりヤってやるよ」
「ひっ!あぁぁ・・・!」
己を包む膣内の感覚で分かるのだろう。アリカが何も言えない事を良い事に淳がまた腕をゆっくりと上げる。
そして雁首の部分まで抜けた事を確認しながら・・・。
−−ズン!!
「あはぁっ!!」
また問答無用で一気に下ろすのだ。
それまで何も言えずにいたアリカだったが再び襲って来た激感にようやくそこで言葉を発した。
だが、すぐにまたギリギリの所まで上げられ、根本まで落とされる。
落とされた後逆にゆっくりと腕を持ち上げる方が肉棒の存在をはっきりと認識してしまい、次に来る衝撃を想像出来てしまう。
しかし体の自由を奪われてしまい、抵抗も出来ないアリカは、ただ少年の手で無理矢理絶頂へと上り詰めるしか無いのだ。
(嫌ぁ!こ、これ凄過ぎてぇーー)
そこでまたアリカの思考が止まり、代わりに少女の口から快楽の叫びが出ていた。
全身から汗が噴き出し、突かれる度に快感が体の最深部まで響いて来るので思考が上手くまとまらない。
先程犯された時の感覚がまだ残っているせいか、体を持ち上げられる時は外で誰かに見られてるのでは無いか?と言う羞恥心や淳に対する怒りなど様々な思いが頭の中を回るのだが、一度下に下ろされると何も考える事られず、全身に襲い掛かって来る快感に身を任せる事しか出来ない。
いつしか自分が今何をしていたのか分からなくなりつつあり、美術室の狂宴の中で少女は混乱の極みにあった。
「ほら、自分でも慰めるんだ」
「ひゃあぁっ!!あ・・は、はぃ・・!」
混乱しているアリカを良い事に淳は少女の手を貫かれている秘処へと導く。何がなんだか分からないアリカはただ従順に淳の言う事を聞いてしまい、慣れない指使いで自らのクリトリスを掻き始めた。
「ひっく!・・あはぁっ!!はぁ・・はぁ・・はぁ・・んひぃ!!」
いつしか腕を落とす時だけ続いていたアリカの喘ぎは引っ切り無しに美術室に聞こえる様になっていた。
一気に貫かれる瞬間から腕を上げられるまでの間、その衝撃が忘れなくて嫌なのに指が止められない。
次なる衝撃までの安心を与えてくれる全身を包む快感。その先にあるのは−−−。
「イクっ!!イキそうだよぉ!!」
自然と自分から告げていた。先程のレイプから続く苛烈な少年の責めを終わらせるための宣告。
こんな場所でしかもクラスメートから犯されているのにイカされてしまうと言う屈辱感がアリカをさらに堕としめる。
少女の宣告を聞いてまた冷笑を浮かべた淳が今度は腰をかち上げ、腕の動きを速めて来た。
長い間アリカの体を支えていたせいで腕が震えているのが分かったがすぐにアリカにもそんな余裕が無くなった。
今までは断続的だった秘処への衝撃が怒涛の様に襲って来たのだ。
体の奥まで肉の槍でえぐられる喜びと感覚に我を忘れて叫び続ける。
沈みかけている夕日が固く閉じている瞼に入り、写真のストロボの様にチカチカしている。少年の首に回している腕にも力が入り、背中がしたくも無いのに反り返ってやたらと痛い。
限界はすぐそこまで来ていた。そして−−−。
(も、もうらめぇ・・)
ぐちゃぐちゃになった頭で今日何度目かの肉棒の衝撃をギリギリの所で堪えたアリカだったが、その時僅かに自由になった淳の手がクリトリスを摘んだ瞬間、驚いた様な
「あっ!」と言う声と共に意識が飛ぶ。
そして気付いたら快感の大渦に飲み込まれ、無意識の内にある言葉を叫んでいた。
「イクぅ・・・!」
全身をガクガクと震わせ、アリカがアクメに到達した事を淳に伝える。
少女の様子を見て、満足気に笑った淳は腰の動きを止め、ゆっくりとアリカの体を下ろす。
だが、アリカは何も喋れない。ただ荒い呼吸を繰り返しそのまま力無く前にあった机に倒れてしまう。
淳が肉棒を抜くと、体の芯が抜けてしまったみたいに、立ってられずそのまま座り込んでしまった
それだけで少女にとって先程のSEXがどれだけ激しい物だったかを物語っている。
ほんのり桜色になり、汗まみれになった白い体を夕日だけが照らしていた−−。
「警察に連絡しても良いぞ」
「えっ?」
美術室の入口近くにある机に腰掛けていた淳が突然つぶやく。
それを聞いて今まで恥ずかしがりながら体操着を着直していたアリカが、思わず聞き返してしまった。
「だから、ここ出たら警察に連絡しても良いぞって言ったんだよ」
「な、なんで?」
アリカが分からないと言う表情で淳にまた聞き返す。確かにこの状況、襲われたアリカが学校を出たら警察に通報するのは当然なのだがまさかそれを襲った本人から言い出すとは思わなかったのだ
何か裏があるのでは?と怯えた眼でこちらを見るアリカに、淳はふぅとため息をついた。
「別に。それが当然だと思ったから言っただけ」
特に表情も変えず、壁に寄り掛かりながら淳がつぶやく。
この少年はいつもそうだ。何をしていても何処か冷静でつまらなさそうな顔をしている。
そこでアリカは何故かさっきフェラした時の少年を思い出す。
あの表情は崩さないが、何処か冷静さを失っていた淳の方がよっぽど人間っぽかった。
「ん・・・考えとく」
汚れた体操着に頭を通しながら答えたアリカの言葉に、淳の表情が変わる。
「通報する」では無く
「考える」と答えたアリカに理解出来ないと言った顔だ。
−−考えると言ったが私はたぶん通報はしないだろう−−。
そうアリカは思った。
あんな酷い事をされたのに何故?と思うが、それは自分でも分からない。
ただ前より佐伯 淳と言う人物を少し知りたくなった・・・そう思ったからかもしれない。
「・・・帰るけど校門まで一緒に来るか?」
鞄に隠してあった鍵でガチャリ!!と美術室の扉を開けた淳がぶっきらぼうな口調で聞く。
まさかドアに鍵までかけてたのは知らなかったので流石に驚いたが、苦笑して立ち上がる。お股がまだジンジンしているのだが、なんとか動けそうだった。
「うん、帰ろ!」
ここで何をされたか感じさせない笑顔でアリカが駆け寄って来る。
夕日も沈み、学校を閉める時間を少し過ぎた残暑の日だった−−−。
(終わり)
評価
ポイントを選んで「評価する」ボタンを押してください。
ついったーで読了宣言!
― お薦めレビューを書く ―
※は必須項目です。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。