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この作品は<R-18>です。
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九 破瓜 (BL度中)
「・・・あの時に儂の為に聞いたのか?」
静音は深い目をして頷いた。
包帯を巻き終わると鈴音は立ち上がって自分の帯を解いた。
修理は口を開けて鈴音のすることを見ていた。
そこに現れたのは絹の肌をした半陽半陰と思われるほどの、をのこの形の美神であった。紙縒の髻を解くと艶やかな髪が背まで垂れた。瓜実顔から続く長い首。撫で肩から薄い脂肪のために柔らかく盛り上がった胸と細くも太くもない二の腕。括れた脇腰から男子としては大きな臀部が続く。健康的に張った腿からかもしかのような脚が伸びる。その股間を修理は恐る恐る見た。確かに可愛い小さな茎とふぐりがそこに付いていた。
修理はごくりと唾を呑んだ。
座っている修理に静音は近づき、腰を修理の前に突き出す。
「・・・この間、衆道の艶本を見せて貰った・・・このように稚児の身体を舐めるんじゃろ?」
静音の顔は羞恥に真っ赤になっている。修理は堪らず静音の腰を掴みその陰毛に鼻を突っ込んだ。
「あ!・・・いや」
静音は本当に起こるか分からなかった事態に恐れを覚え腰を引こうとした。だが、修理の腕は万力のようだった。
修理は静音の陰部の匂いを嗅ぎ、気が遠くなるような思いで、その夢に見た静音の生殖器官を舐め含み味わった。
薄暗い部屋は二人の淫靡な喘ぎで満ちた。
修理は静音を薄布団の上に寝かし、陰部から柔らかい腹部、そして胸の敏感な突起を執拗に口で愛撫した。彼の一物はどうしようもないくらいに膨張している。
静音の茎を握り、包茎の皮を剥いたり被せたりする。剥かれる痛みとさらけ出す恥ずかしさに、静音は泣くような声を出した。
両の乳首を吸い続けられ、自分から腰を動かし出した。手陰の経験もないのにこのような反応をする自分が信じられなかった。腰を引くたびに修理の手に力が入れられ、茎の先にある快感の戸口が叩かれるようだ。
「う・・ん・・・あふ」
鈴音の腰の動きと肉体の緊張の緩急が速くなり鈴音は修理の頭を掻き抱いた。
修理は静音の口を探し出し、深く吸う。初めての口づけだった。それがこのような淫靡なものになろうとは!
お互いの舌を夢中で求め、絡ませる!静音が力一杯修理に抱きついた。
「ん!ん!ん!・・・」
修理の手が強く静音の茎を握っているのに静音の男根の根本から力強い摺動が起こる。どくどくと熱い液体が迸った!静音はあまりの快感に気が遠くなった。これが愛しい人との交合?何故、契りの果てにお互いに離れられなくなるのか・・・分かった。
でもまだじゃ。愛しい人が満足して居らぬ。この人はその精を俺の肉体の中に注ぎたいのじゃ!この間偶然見てしまった修理の陰茎!あのような太く大きいものが俺の尻の小さな穴に入るのじゃろうか?艶本では確かに男の子である稚児の尻の穴に念者達はその一物を入れている!
修理ももう我慢が出来なくなっていた。
「静音・・・良いのか?」
静音はまだ浅い息を突きながら頷いた。
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