挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
R18sweet cage <愛欲の檻> 作者:sakura

「あーっ、あーっ、んんっ……やめっ、あぁーっ!!」
 ざらりとした男の舌が割れ目に入り込んできては、すっと取り出され、肉芽を舐めて、甘噛みし、また割れ目にじゅぶっと卑猥な音を立てて差し込まれる。私はその快感に完全に翻弄され始めていた。
「あっ、もおっ、やああーんっ」
「嫌なの?」
 胸を揉みしだきながらイケメンは言った。
「あ、ああーっ、あぅ……いやあっ、あっ、あー」
「返事できないほどよがってるくせに、嫌なんだ?」
「だっ、あんっ、だってぇ、んあぁ……」
「気持ちよくないの?」
「んんーっ」
 気持ち良い。気持ち良いけど物足りないの。
 割れ目は入り口だけしか刺激がもらえないし、肉芽への刺激は短すぎる。もどかしさでいっぱいになる。

 もっと舐めて!
 もっと奥に入れて!

 今にもそう叫んでしまいそうだった。

 それなのに、まるで全てを見透かすように舌はゆっくりと差し込まれては、抜かれ、肉芽を舐めてゆく。

「やあーっ、あぁーっ!」
 いつの間に私は、夢中で与えられた刺激をむさぼり、喘いだ。

(ああ……イキたいよぉ……)

「まじエロイ顔だなぁ……」
 胸をもてあそんでいたイケメンがニヤニヤとしながら言った。
「鏡見える? ほらぁ」
 イケメンが私のアゴを掴んで無理矢理正面に向かせた。
 そのせいで否応なしに、鏡の中で喘ぎ続ける自分の卑猥な姿が目にはいる。
 ひとりが全開に広げられた足の間に顔を埋め、ぴちゃぴちゃと音をたてながら割れ目と突起を舐め回す。その刺激を受け入れるばかりか、喜びにさらに貪欲に欲しがる私の秘部からは、ポタポタと淫液が滴り落ちていた。
 さらにもう独りの男が胸を強く揉みしだき、ぷっくりと膨らんだ胸の頂きにある突起を甘噛みしてくる。
 何より、私の顔が直視できない。頬は高揚し、喘いでばかりなため、閉じることが出来ない口からは、一筋のヨダレが垂れていた。
「見えた? そんな顔して、アソコもぐちゃぐちゃに濡らしてるくせに気持ちよくないんでしょ?」
 かあっと顔が熱くなった。
「―――っ!」
 返事ができない。まだどうにか残されている理性が、認めたらだめだと言っていた。
 恥ずかしさに顔を背けた瞬間、股間に電気のような快感が走り抜けた。
「きゃあああああーっ!」
 男がわざと肉芽を甘噛みしたのだ。しかも執拗に。
「ああああーっ! やあああっ、イッちゃうぅーーっ」
 私の絶叫をにやにやと聞きながらイケメンは足元の男に言った。
「刺激が足りないってさぁ」
 そして、激しく胸の突起に激しく吸い付いた。ちゅぱちゅぱっと音を立てはじめる。
「ああーーっ、いやあああーっ、もうっ、もうーーっ」
 卑猥な音が、私の快感をあおっていく。
「そうか、足りないのね」
 足元の男が肉芽から口を離した。
 おかげで、激しすぎる快感から解放されて、やっと息ができる。
「はあ、はあ……そんなこと言ってな――」
「遠慮しない、しない……じゃあこれでどう?」
 言い終わるが早いか、男は勢いよく二本の指を割れ目に突き刺してきた。
「あうっ!!」
 思わず腰が浮いてしまうほどの強い快感。
「どお? まだ足りない?」
 男はゆっくりゆっくり指を出し入れしはじめた。そのたびに、ぐちゃ、ぐちゃ、と水音が聞こえてくる。
「んっ……んんーっ……」
 そればかりか、何か探すように男の指は私の中で動き回る。
「ここかな?」
「んーっ……はんっ……」
「あら、ちがう? こっち?」
 そして、男の指がある一ヶ所を刺激したとき、私の体に怖い程の快感の波が押し寄せた。
「お? ここかな?」
「ああっ!! 」
 腰が勝手に跳びはね、反応してしまう。
「ここなのかな? どう? 気持いい?」
「や、だめ、あっ、そこはっ、いやっ、ああーーっ……」
 男の指が、差し込まれるたびに、私は夢中であえぎ声をあげてしまう。
 どうすることもできない。
 どうして、まるで自分の体ではないみたいに、勝手に反応する。
「みーつけた。ここみたいだね。ほらっ」
 男はにやりと笑い、勢いよく二本の指を突っ込んだ。
「あああーーっ!」
 ぐちゃ。
 ぐちゃ。
 ゆっくり、ゆっくり、でも確実に、一点を狙って、男のごつごつした指が、私の一番感じる場所を刺激する。
「だめぇっ……ああっ!!……んああっ……はああんっ!!」
「どう? これでもまだ足りないの? 言ってくれなきゃわかんないよ~?」
 足元の男がニタニタとしながら言った。
 もう……むり……。
 気持ちよすぎておかしくなりそう。
「あああーーっ!……んああーーっ!!……むりいいいいっ!!」 
 私は夢中で喘ぎながら、ゆっくりと、でも確実にのぼりつめようとしていた。

 もう……イキそう……イキたいよぉ……。

「ああああーーっ、もう、ああ、あっ」
 すぐそこまでキテるの。お願い、もう少しだけ激しくして。イかせてっ!!
 その言葉が喉まででかかったその時。
「あ、そうそう」
 ぴたりっと男の手が止まる。
「ああ……」
 明らかに落胆する私を見て男は笑った。
「ルールわかってる? イったらこのプログラム終わらないよ。普通20分で終るコースなのに、君は2回イったペナルティですでに10分延長なんだからね」
「な……なにそれ……聞いてない!」
「そう? まぁ、でもあまり気持ちよくないみたいだから、関係ないよね。たまに朝までこうして終わらない人がいて困るんだ」
「なに、そんなことって――――やあああああっ! ああーっ、だめーっ」
 私が言い終わる前に、足元の男はニヤリと笑い、指を激しく動かし始めた。私の中で、高速で動く二本の指。その二本の指はそれぞれに意思があるかのようにバラバラに動く。
「ああー、ああ、ああっ、あああっ!!、はぁああんっ!!」
 ぐちゃぐちゃと水音をたて、愛液が飛び散っていく。
「イっちゃうっっ!! も、う、ああああっ!! イっちゃううううーーーー!」
「ダメだよ~イっちゃ」
 からから笑う男たちの声が遠くで聞こえた気がした。
 ぐちゃぐちゃぐちゃ……。
「やああああああああああーーーーっ!!!!」
 ついに私は達した。
「あーあ。ダメだって言ったのに」
 イケメンが笑いながらいった。が二人の男はそのまま激しい愛撫を続けた。
「ああーーーっ! だめえええっ!」
 これには私も頭がおかしくなりそうだった。イったばかりで敏感なのに。
 二本の指は、私の愛液をかき混ぜるように回転をかけながら、出し入れさせる。
 その指がたてるぐちゃ、ぐちゃと、いう音も。
 イケメンが胸の突起を舐め回す、ぴちゃぴちゃという音も。
 恥ずかしいなんて言っていられない。
 頭を真っ白にして、二人の男に与えられる激しい快感をむさぼった。
「気持いいなら気持いいって認めちゃえばぁ~」
「いやぁああっ、そ、はうっ、ああああっ!」
「何言ってるか分かんないし」
「ああああっ、いやああっ!!」
「意外と強情だね」
 イケメンはけらけら笑うと再び私の胸の突起に強く吸いついた。
「ああーー!! ああーーっ!! イっちゃうううー! やあああああーっ!!」
 そして抵抗することもできずにイってしまった。

+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ