警告
この作品は<R-18>です。
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猜疑心に満ちたルティの心を晴らすべくグレイはある方法をとることにするが…?
第六十二話「三兄弟」
コンコンとドアをノックする音が聞こえてくるような気がする。
今日は大切なお客さんが来るから部屋から出ないように、とグレイから聞かされているので
ルティは部屋の中で本を読んでおくことにしていた。
しかし眠くなってきたので早々に寝ることにした。
それが30分ほど前だろうか。
いつグレイが来てもいいように最近では裸で寝ている。
眠りかけていた頭を起こして返事をしようとしたが、それよりも先にドアが勝手に
解錠されて誰かが室内に入ってくる。
ドアを音もなく閉めた男は足音もせずにルティのベッドに素早く忍び寄って
ルティの被っている毛布を剥ぎとってうつ伏せにすると
秘所にいきなり己の分身を挿入した。
すでに潤滑油でも塗られていたのか、驚くほどスムーズにルティの内部に肉棒が
入って行く。
それは子宮頚管に突き当たると締め付けてくる膣内の肉を振り切ってまだ
外へと出てゆく。
「あっ…だ、誰? いきなり挿入なんて…」
背後からの挿入に驚くルティ。見ればそれはグレイだった。
彼は悪びれもせず、苦笑を浮かべながらペニスの出し入れを繰り返している。
「へへっ、悪い悪い。客を何とか酒で寝かしてきたからさ。
そしたら無性にお前が欲しくなってきたんだ。
というわけでちょっと急いでいるからスピーディにやるぜ!」
そう言いながら普段のように膣内を肉棒でかき回すようなことはせずに
かなりの速度でピストン運動をするグレイ。
それでもルティは並の女性以上の名器を持っているのでグレイの肉棒を
絡め取り、締め付ける性能も一級品である。
それはルティの本能によるものでほとんど制御できない。
だがこれほどの名器に挿入してスピーディにピストン運動をすれば
グレイの方も肉棒のエラが張っているので締め付けてくる肉を
存分に刺激しながら動いていることになる。
当然ながら逝くのも早くなる。
最初はジュプ、ジュプ、と一定の音だったのに
今ではジュププ! ズチュチュチュ! ズッズリュリュ!
と高速でグレイはルティの内部を突きまくっている。
「あ、あ、もうちょっとゆっくり…」
背後からの激しい動きに必死に哀願するルティ。
グレイが激しく動くので快感と同時に少し痛みを感じるくらいだ。
しっかり手足に力を入れて踏ん張らないといけないので気が抜けない。
だがグレイは喜色をにじませた声で激しく腰を振りながら否定する。
「ダメだ! お客さんが目を覚ましたらまずいからな。そろそろ逝くぞ…っ!」
まだ挿入して5分足らずだが、ルティの一流の名器を突きまくっていたのだから
これでもまだ立派な方だろう。耐え切れなくなったグレイは子宮頚管が突き破れん
ばかりに亀頭を押し付ける。
「うっ…! くぉお―――!!!!!」
「あ、父さん。とうさ…ん!」
目をつぶり、獣じみた声を上げながらルティの子宮内部に子種を吐き出しまくるグレイ。
同時にルティも眼尻から涙を流しながら父の肉棒を締め付けて絶頂に達した。
2、3分ほどグレイ達は動かなかった。
ルティはそのまま余韻を味わっていたかったが、何の予告もなくグレイが再び腰を
激しく振り始める。
「ひ、ひどいよ! もうちょっとこのままでもいいんじゃないの!?」
「だからお客さんが下にいるから急いでいるんだって! ほらしっかり体を固定しろ!」
パンパンと軽くルティのお尻を叩くグレイ。
さっきと同じくらい高速で突いては出すという行為に没頭する。
こんな感じでルティが解放されたのは三回ほど子宮内にグレイの雄汁を射ちこまれた
後だった。
大量の精液が射精されたので、ルティの子宮内に収まりきれず、グレイの肉棒も自らが
出した子種によって白く染まっている。
せめて最後くらいはゆっくり出せばいいものを、グレイは無情にも己の分身を早く
ルティの内部から引き抜いてしまう。
と、そこへ何の前触れもなく扉が大きく開いた。
「えっ!?」
そこに立っていたのはグレイ・アルメルスその人だった。
背後を見れば勃起したまま愛液と精液の混じった汁をまとわりつかせた肉棒
の持ち主であるグレイがいる。
「父さんが二人!?」
「あれ、言わなかったっけ? 俺に兄弟がいるって話」
「き、聞いてない。聞いてないよそんな話!」
新たに入ってきたグレイは全裸だった。しかも陰茎の大きさもグレイと同じくらいだ。
「はじめましてルティ。おれはサレイ。グレイの弟でお前の叔父さんだよ。
それじゃ味わわせてもらおうかな」
と、言いながらルティを押し倒して精液がこぼれおちる膣に巨大なコックを
挿入する。
「ちょ、ちょっとやめ…」
当然のごとく抗議するルティだが最後まで言えなかった。
グレイがルティの上の口にまだまだ元気なイチモツを挿入したのだ。
「ほらほら。まだ俺のコレは元気だぜ? 文句言う元気あるんなら今度はお前の
フェラのテクでイかせてくれよ」
と、言いながら仰向けになっているルティの体の上にのしかかるようにして
肉の棒をゆっくりと出し入れする。
弟のサレイはグレイと同じくらい早く出し入れしていく。
上と下の両方から攻められてルティは悲鳴を上げることもできない。
「ん、んん、んぐ…」
「ほらほら、どうしたルティ? もっと舌を動かさないと早く動いちゃうぞ?」
と、言いながら憎らしいほど爽やかな笑みを浮かべるグレイ。
だがグレイのモノはただでさえ巨大で太いのだ。しゃぶって絶頂に達するように
したいのはやまやまだが、サレイが激しく動いているのでなかなか集中できない。
「す、すげぇぜこいつは! こりゃ本当に絶品だ! こんなに気持ちいいのは初めてだぜ!」
歓喜の叫び声を上げてルティの両足をつかみながら激しく腰を動かすサレイ。
ズチュチュグチュ、ズプリュリュ!
「ほらルティ。こっちにも集中しないとひどいぞ? それと歯を立てたりしたら
どうなるかわかっているよな?」
もう腰は動かさないでルティに任せたグレイが笑いながらも脅すことを忘れない。
慌てて舌を動かすのを再開するルティ。
これはもう地獄だ。快楽地獄というものがあればまさに今の状況がそうかもしれない
とルティは思った。
やがてルティにとって念願の絶頂タイムが来た。
「おぅう…イク…イクぜ――っ!」
「俺もだ…ルティ、ちゃんと全部飲めよ――!」
次の瞬間、ルティの口内と子宮に大量のホットミルクが怒涛のごとく
発射された。
上下からの責苦による快楽地獄はグレイ達がまた三回射精したことで終わった。
ルティは二本の肉棒から解放されてベッドに横たわっている。
グレイとサレイは何かしゃべっているようだが、とても聞く余力はない。
チラ、と二人を見たが二本の肉棒は元気なままだ。
まだ終わっていない。時間の問題でまた地獄がはじまるのではないかとルティが
思い始めた時…
また何の前触れもなく扉が開き、全裸のグレイが現れた。
「また父さんの兄弟? 一体何人いるのーっ!??」
思わず三人目のグレイを指さして叫ぶルティ。すると男たちは三人横に
並んでにっこりと笑う。
「実は俺達、三つ子だったのさ!」
「いやー実は俺の部屋の水晶板の位置が変っていたからさ。あ、こりゃルティに
見られたんじゃないかって」
「そしたら兄貴が浮気しているんじゃないかって誤解されているとまずいんでな」
「だったら俺達三人の姿を見せてセックスすれば誤解が解けるんじゃないかと思ってな」
交互に話す三人のグレイ。だが誰がどういう順番で言っているのか
混乱しているルティにはわからない。
すると真ん中にいるグレイが腕を組んで真面目な顔になる。
「まあよーするにだ。確かに兄貴の名前でポルノスターなんてやっているけどな。
実際にポルノ男優なんてやっているのは俺、シュレイと末っ子のサレイくらいだ。
兄貴はどうしても俺達が出られない時だけ代役として2、3回しか出てないんだぜ?」
その言葉で一気に頭がまともに働くようになったルティは、左端に立って顔の頬を
ポリポリと指で掻いているグレイを見た。おそらく彼が長兄のグレイなのだろう。
「じゃあそっちの人がグレイ父さんなんだね?」
「ああ、弟たちがどうしてもルティとやりたいって言うし。それに俺一人じゃ
二人を止められなかったんでな。で、今までお前が相手にしていたのは弟達だ」
そこで三人は同時に肉棒を掴んでニンマリと笑う。
「で、どうする? 兄貴への疑いとか解けたか?」
「まだ疑っているんなら三人同時に相手にすることになるが」
「ルティが許してくれるっていうんなら今夜は俺と二人だけのセックスタイムになる。
どっちを選ぼうとお前の自由だぜ?」
「わかったよ。疑っていて悪かったよ。たまにポルノ男優の仕事していても
事情があってやっているんだから許す!
許すからもう今夜は三人相手にするのだけは勘弁してぇ!!」
どうして三人兄弟が現れたのか。その理由を理解したルティは涙声で
グレイとのセックスを受け入れたのだった。
「ルティ。お前弟達を相手にしたせいかすっごく入れやすくなっているぜ? ほら…」
と、ルティの中に挿入したグレイが己の分身を膣内で掻き回す。
ビクン! と体を震わせたルティは父の背中にしっかりとしがみついてうれしい悲鳴を上げる。
「父さん…いい…すごくいいのっ…! やっぱり早くやるよりもゆっくりでいいから
じっくりしてもらうのが一番いいよ…」
「そうか。じゃあもっと気持ちよくしてやろう」
そう言いながらグレイはルティにキスを何度もしながら腰をゆっくりと回転させていく。
「ああ、そうだ。ちなみに俺は今夜はまだ一度も射精していないからな。弟達を相手に
して疲れているだろうが…今夜は俺の気が済むまで付き合ってもらうぜ?」
そう言うとグレイは腰を動かしながらルティの唇にキスを再開する。
つまり朝まで寝かせないということだ。
「ん…んん…♪」
濃厚なキスをしてもらっているのでルティは喋べれないが
喜色に満ちた返事が返ってくる。
それだけではない。何とルティの方も腰をゆっくりと動かし始めた。
「あーあ。いいなあ兄貴。おれ、まだビンビンなんだけど」
「しょうがないさ。それじゃあ邪魔者は向こうでしゃぶりっ子して慰め合おうぜ」
そういうなり二人は部屋から去って行った。
去り際に手を振っていたからもう今夜は来ないだろう。
邪魔者がいなくなり、静かになった室内に置かれた時計の針は夜の九時を指していた。
グレイの兄弟とセックスしてからまだ一時間ほどしか経っていないのにずいぶんとルティの
体は疲れていた。これ以上セックスしていたら明日は大変だろう。
だがグレイとの愛に満ちた時間を過ごすことにルティの心に後悔の念は欠片もなかった。
というわけでグレイの兄弟登場です。
…といっても分身の宝玉を使っただけなんですが。
これでルティの疑いも晴れてグレイもペニスを
切り落とされなくて済んだという…結局グレイが
悪いんですけどね。
最近は花粉症のせいかやたらと鼻水が出ています。
ですので相変わらず不定期ですが、がんばって更新しようと思いますので今後ともよろしくお願いします。
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