ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
警告   この作品は<R-18>です。 18歳未満の方は移動してください。
グレイの毎晩にわたる激しいセックスによって、ルティの胎内にある花は急速に育っていく。そんなある日ルティは下腹部に鋭い痛みを感じて…。
第六話「花の誕生」
 こうしてルティの宝石の花を育てる生活が始まった。父と相談した結果、朝と夜はグレイとセックスして5回ずつ(最低10回は)射精して種子を育てる。
 昼間はルティが老人に教えてもらった木の実を採取する。これはかなり沢山あったので、持参した袋に入りきれないほどだった。
 だから次からは父の許可を受けてゴーレムを3体ほど借りて、脚立も運んでもらって低い場所での採取はルティや2体のゴーレムが。残りのゴーレムは木の上の実を採取するのである。これも最初は時間がかかったが、3日も経つとゴーレムの学習プログラムにインプットされたのか、最初ほど時間はかからなくなった。
 そして夜。ルティは修理されたドアの中で一人悶々としていた。すでに木の実を食べており膣内をいじくりたくて仕方ない。だが今やれば後が辛くなる。
 そこへ扉が開き、発情しまくっているグレイが現れた。全裸で目はうつろ。ハァハァと興奮しまくっている上に股間から生えたイチモツは天を突いている。肉棒の先からはすでにカウパー氏腺液が滴り、竿の部分にまで垂れ始めていた。とても朝に5回も射精したとは思えない。

「父さん。木の実を何個食べたの? まさかまた一掴み分食べたとか?」
「ハァ…ハァ…そんなわけないだろ? たった二掴み分だ!」
「威張らないでよ! そんなに沢山食べてどうするのさ!?」
「もちろんザーメン出しまくるために食ったに決まってる!」
 そう言うなりベッドの上に飛び乗ってルティの上に覆い被さり、膣内にムスコを挿入する。

「あっ! 酷いよいきなり入れるなんて…!」
「こんだけ濡れているんだからいいだろ? それよりも俺は宝石の花を一刻も早く育てたいんだ。また今夜も遅くまでかかるが…悪いが我慢してくれ」
 言ってピストン運動をするグレイ。ルティも木の実を食べて感じやすくなっているので体をのけぞらせる。悔しいが気持ちいい。

 グレイは最初にセックスしてからというもの、この一週間の間、毎日木の実を大量に食べては徹夜のセックスをする。おかげでルティはすっかり寝不足で最近では昼近くまで寝ているというありさまだ。そうしないと体が持たない。
 しかし毎日大量の精液を送り込んでいるせいか、ルティの胎内の宝石の花は格段のスピードで成長しているようだった。最初はわからなかったが、今ではルティにもはっきりと宝石の花の存在を感じられる。

 それは日を追うごとにますます明瞭に感じられるようになった。そしてルティが宝石の花の種子を植えつけられてから2週間後の夜のことである。いつものように父の肉棒をしゃぶっていると、下腹部に鋭い痛みを感じた。
 おもわず下腹部に手を当てて呻きだすルティ。さすがにただ事ではないと感じたのかグレイがルティをベッドに横たえる。

「どうしたルティ? 大丈夫か? どこか具合でも悪いのか!?」
「ち、違う…。花が花が生まれ…る…!」
「花だって? まさか、あれから半月も経っていないんだぞ。早すぎやしないか?」
「わからないよ…とにかく父さん、バケツに水を入れてきて! それからタオルも沢山持ってきて!」

 グレイは慌ててズボンを穿くと(ただしフェラチオの途中だったのでティッシュで拭いてもギンギンに勃起していたが)慌ててルティの頼んだものをかき集めるべくゴーレム達に指示を下した。
 10分後、グレイは清潔なシーツを敷いたベッドにルティを横たえていた。
 周囲にはお湯の入った洗面器とタオル、脱脂綿やアルコールといった道具も置かれている。
 これが赤ちゃんが産まれるお産なら医者を呼んでくるべきだろうが、ルティが産もうとしているのは人間ではない。宝石である。
 ルティは額に汗を浮かべている。陣痛が激しくなってきたようだ。息遣いは荒く、目はすでに涙目になっている。

 グレイはルティの側に座って手を握ってやることしかできなかった。それでもルティの気は大分落ち着いてきたようだった。
 下半身を露わにしたルティは苦痛と戦いながら必死に宝石の花を産み出そうとしている。
 
「いいかルティ。お産の時は痛くて気が散りがちだが、呼吸を安定してやれば大丈夫だ。まず大きく息を吸う。次に吐く。簡単だろ? 俺もやるから大きく息を吸って――」
 と、グレイは大きく息を吸っていく。ルティも父の後を追って息を吸い始める。

「よーし息を吐いて…そうだ。これを繰り返してやればそのうち産まれる。それじゃもう1回やるぞ。息を吸ってー吐いてーそうそう、その調子だ。いいぞルティ」

 深呼吸をルティと一緒に何度も繰り返すグレイ。痛みに歪んでいた顔を和らげていたルティだったが、急にすさまじい顔になる。まるで今まで味わった痛みなど蚊に刺されたかのような顔だ。

「う…うぅ…あぁーっ!!」
 ルティが叫ぶと、彼女の膣内から血にまみれた水晶のような花がゆっくりと姿を現し、ルティの体の下に敷いてあったタオルの上に落ちた。
 慌ててグレイがその花を洗面器の中に入れて洗う。汚れの落ちた花は掌にすっぽりと収まるほどの大きさで、透明で蓮華に似た花弁を持っていた。

「見ろよルティ。お前がお腹を痛めて産んだ子供だぞ?」とグレイは両手でそっと花を抱えてルティの顔の前に持っていく。

 痛みのあまりに涙をこぼしていたルティは、産まれた花を見て安堵と歓喜に満ちた笑顔を浮かべた。

「綺麗だね。ほんとに綺麗だ…。あれ? この花、光ってない?」
「どれどれ…。ほんとだ。おかしいな。こんなの種子の入った箱には書かれていなかったんだがな…」
 光の届かないベッドの下に花を持っていくグレイ。すると確かにルティの言ったとおり、うっすらとではあるが、優しい感じのする柔らかな光を全体から放出している。太陽のように射るような光ではなく、月のように冷たく頼りない光でもない。 グレイは花をルティの頭をのせている枕の側に置いてやった。
 そして彼は机の上に置いてあった緑色の液体の入った瓶を手にすると、中身を左手にこぼれないように少しずつかけた。
 そして血まみれの下半身に左手を慎重に持っていき、膣の外部や内部に緑色の液体を塗っていった。
 ルティは花が生まれた時に裂けた膣に、濡れたグレイの指が触れたのを感じた。当然ながら痛みは感じたがすぐに消えてしまった。

「どうだ? まだ痛むか?」
「あ、うん…痛みはかなり引いたけどその…子宮の中がまた痛いかな…」
「なるほど。わかった。すぐに治してやるから待っていろ」
 グレイは今度は注射器を取り出すと瓶の中に入れて吸い上げていく。さらにグレイは注射器の先端に細長い管を付けた。

「それじゃルティ。悪いが子宮頚管を開いてこれを注入して、子宮内部の傷を癒すからちょっとの間我慢してくれ」
 と言うや否や、グレイはズボンの前のファスナーを下ろすと勃起したままだった肉棒に瓶の中の液体を垂らすと、いきなりルティの中に挿入した。まだ残っている血と緑色の薬液のおかげで、割とスムーズに出し入れできる。

「あ、父さん。僕、花を産んだばかりなんだよ? 傷は治っても奥の子宮の中が傷まみれなのに射精したら悪化しちゃう…」
 膣内部はグレイが塗った薬液のおかげですっかり元通りだ。グレイはピストン運動をしながらルティに言った。

「誰が傷が治っていないのに射精すると言った? 俺はお前を気持ちよくさせて子宮頚管を開かせて、この薬を子宮内に注入したいだけだ」
 と、言いながらグレイは1度はストップしたピストン運動を再開する。
「しかし膣が少し裂けたおかげでお前のヴァギナも挿入しやすくなったな。前はきつすぎて俺のムスコが食いちぎられるかと思ったぞ?」
「あ、あ、ダメだよ父さん。そんなに奥まで突き入れたら僕、壊れちゃう…」
 快感のあまりに目をつぶっているルティを見ていたグレイは唐突に肉棒を引き抜いた。
 代わりに注射器を入れて細長い管を奥の子宮頚管の中に入れて薬液をルティの子宮内に注入することに成功した。その間にグレイはズボンを脱いで全裸になる。
 もちろん薬液が逆流しないようにすばやく肉棒を再度挿入して、蓋代わりにする。 

「よし、これからお前には騎乗位をとってもらうからな。その次はバック(後背位)だ。こうしていろいろと体を動かしていれば薬液も子宮内を動いて花の花弁によって傷まみれだった子宮も治せるってわけだ。それじゃルティ、俺の上になれ」
 今まで正常位で繋がっていた二人だが、そのままゴロリと横になって1回転すると、もうルティはグレイの肉棒を下の口でくわえ込んだ姿になっていた。

 かと思えば前に倒されてうつ伏せになっていた。背後から挿入した形になったグレイはルティの背中の上に覆い被さったまま動こうとしない。

「もうちょっと待ってろ。体位を変えて薬液を子宮内に充満させておかないと回復しないからな」
「うん…でもこの薬って何なの? こんなによく効く薬って僕、初めて見たけど」
「知らないのも無理はないかな。これはな、遺跡の奥でもめったに見つからないエリクサーという霊薬の一種だ。売れば相当な金になるが、たいていの怪我や病気をあっという間に治すから、これを市場に出すと殺し合いが起きるほどだ。効き目が高すぎるから、金持ちは誰でも欲しがる。だからこいつの所有者はいつも盗賊に怯えながら生きていかないといけないんだ。俺がこいつを売らないのはそういうわけさ。お前も盗賊に殺されたくはないだろ?」
「うん…そうか。これほど効き目があるんなら売ればいいのにと思ったけどダメなんだね?」
「ああ、それに滅多に手に入るもんじゃないからな。俺には金よりも元気なままのお前でいてほしい。だからエリクサーの事は誰にも内緒だぞ?」
「わかった。ね、父さん。そろそろ痛みが無くなってきたようなんだけど…ちょっと重たいから何とかしてほしいんだけど駄目?」

 どうやら喋っている間に子宮内の傷はエリクサーによって完治したようだ。グレイはルティ
の体を持ち上げると、鏡の前まで歩き始める。
「どうだルティ? 今の俺たち、完全に1つになっているぞ?」
 とイタズラっぽく笑って鏡に映った自分達の姿を見る。グレイの巨根はルティの膣内に入っているが全部は収まりきれない。ルティは鏡を見て赤面する。
「ヤダ父さん。恥ずかしいからやめてよー」
 と、両手で顔を覆うルティ。その姿はグレイには大変かわいらしく見えた。
 彼はルティと繋がったまま机の上に置いておいたチューブを掴むと、またルティをうつ伏せにした状態でベッドの上に降ろす。
 そして肉棒を抜くと、代わりにチューブを挿入する。

「あっ、それって宝石の花の種?」
 とルティが背後の父に聞けば、子宮頚管内に種子を発射し終えたたグレイは頷いて、三度己の肉棒を掴んでルティの中に挿入した。今度はピストン運動を開始する。エリクサーの色で肉棒が緑色に染まっている。
「悪いが借金返済のために休んでいる暇はないんだ。お前にはすまないがまた頑張ってもらいたい」
 ジュププ…グチュッ、プチュ、と淫らな音を立てながら、グレイはルティの尻を掴んだまま肉棒を出し入れしていく。ルティはベッドの上に四つん這いになって、シーツを掴んでいる。

 これでグレイがベッドの上にいるのならヘッドボードを構成するパイプを掴んで固定することもできるだろうが、あいにく彼はベッドの外にいて立ちながらルティを背後から挿入しているのでルティは体が前に動かないように注意しなければならなかった。

 それにしても背後から貫かれるのはほとんど初めてだった。何だか犯されているような気がしなくもない。それはグレイも同じようで、彼はすっかり興奮しているようだった。

「はぁ…はぁ…一時はどうなるかと思ったが、無事に花を産み出せてよかったぜルティ! またタップリかわいがってやるからな。もちろん今夜も寝かせないから覚悟しておけよ!」
「そ、そんな…せめて今夜はたっぷり寝かせてよー」
「駄目だ! 借金全部返すまでは1つでも多くの花を作らないと。でなきゃ利子だけ払っていつまでも返せないってことになっちまうだろうが!」
「父さん…そんなこと言ってるけど、本当はセックスしたいだけじゃないの?」
「よくわかったな。俺は俺のコックが勃つ限り何度でも射精するぜ。何故だかわかるか!? 俺はお前と気持ちよくなりたいからだ。お前のあえぎ声を聞き、お前の逝く顔が見たいからだ!」
 言ってピストン運動を早めていく。パンパンとグレイの体とルティの体を打ち鳴らす音が聞こえてくる。
「あ…駄目。もっと優しくしてよ…そんなに激しく動かしたら僕、もう…あぁ、ダメ!」
「俺も…逝く…逝くぜぇ! 愛しているぜルティ!!」

 何度もルティの子宮頚管を肉棒の先端で叩いていたグレイは、深く突き入れたまま野獣のような叫び声を上げた。ルティも次の瞬間、絶頂に達した。子宮内に熱いミルクが次々に撃ち出されていく。

 快感の嵐が去ると、グレイは気遣わしそうな声で尋ねてきた。
「大丈夫かルティ? 子宮内に射精してみたが痛みとかは残っていないか?」
「うー…ん。そう言われてみれば少し痛むかも…」
 本当は休みたかったのでグレイに嘘をつくルティ。だがグレイは無情にもピストン運動を再開しはじめた。
「嘘をつく悪い子はお仕置きしないといけないな! それじゃ第二ラウンド開始だ!」
「え、嘘! もう止めてよ父さん! そうだ、僕がフェラチオしてあげるからそれで我慢してよ」
「ダメだな。あれじゃ花に栄養を与えられないじゃないか。というわけで覚悟しろルティ!」
 逃げようにも腰を掴まれて逃げられない。どうやら今夜もまた徹夜になることを覚悟しなければならないようだ。ルティはため息をつくと、今は父のするがままにしておくことにした。後は機を見て何とか騎乗位にもちこんで早めに逝くようにすれば…とルティは背後から父に抱かれながら、早く眠れる方法を考え始めていた。
 
やっと花が産まれました。でもまだ一個だけ。ルティが心安らかに眠れる夜は遠いです。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。