ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
警告   この作品は<R-18>です。 18歳未満の方は移動してください。
59 ドキドキビーチ(4)
むにぃ・・・

「これを・・・。」

「んっ・・・。」

「こうすると・・・。」

手で包むように握ると、軽くこすり始める。

「あ・・・ふぅ・・・あぁ・・・。」

「気持ちいい?」

「う、うん。」

「あ・・・何か出てる。」

麻衣の目つきがおかしくなってる。
ちょっと怖いと感じるのは言い過ぎか?
目が据わっていた。
先っちょから透明な液体を不思議そうに見ている。
遠くからでは見づらいらしく、顔を近づけ始めた。

くん・・・くんくん・・・

鼻をひくつかせながら匂いを嗅いでいた。

「思ってたより・・・すごい・・・血管とか浮いてて・・・。」

「ま、麻衣?」

れろ・・・はぷぅぅ・・・

口を大きく開けると、驚く事にそのまま咥えてしまった。

「ん・・・あっ・・・ちょっと・・・うぁ・・・。」

生温かい感触に包まれる。
紛れもなく麻衣の口の中に咥えられていた。
フェラチオされているんだ。

くちゅ・・・くちぃ・・・くちゃ・・・

雨音のせいで聞き取り難かったが、微かに聞こえるしゃぶる音。

「んむ・・・んっ・・・んぐっ・・・ぷぁ・・・んむ・・・。」

奥まで飲み込まず、カリの辺りだけを口に中に入れていた。
竿の部分は握った右手で抑えている。
柔らかい舌が先っちょを恐る恐る舐めていく。
遠慮がちな動きに思えるのは、麻衣も初めての事で戸惑ってるからに違いない。
でも、気持ちいい。
千雨に一瞬舐められた時とは比べ物にならない。

にゅくにゅくにゅくにゅく・・・

「あ・・・あ、あ、あぁ・・・射精・・・る・・・麻衣・・・どいて・・・。」

「んっ・・・んっ・・・んっ・・・。」

俺の言葉など聞いてない。
寧ろ早く射精そうとしゃぶる勢いが増しているようにも思える。
あまりの気持ちよさに、頭が真っ白になってきた俺の我慢も限界を超えていく。
咥えられてから、ものの2、3分足らずの出来事だった。

「あぁ・・・射精るぅ!・・・あっ!」

ぶびゅ!・・・

「ぷぁ!・・・んんっ。」

「あ・・・あぁ・・・ごめ・・・。」

びゅ!・・・びゅびゅ!・・・びゅるっ・・・

射精る間際、麻衣の口から引き抜く。
麻衣の顔に向かって容赦なく精液を放出していた。
白濁とした精液で汚される麻衣の顔。

「あ・・・んっ・・・。」

降っていた冷たい雨とは違う、生温かい精液。
麻衣は驚きながらも興味深そうにペニスから射精る精液を見つめていた。
幸いな事に顔にかかった精液は雨によって少しづつ流されていく。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」

「初めて見ちゃった・・・すごいんだね。」

顔にかかった精液を拭いながら、麻衣が呟いていた。
怒る所か、口元が少し緩んで笑ってるようにさえ見える。

ガヤガヤ・・・

「!?」

「!!」

「ヤバイ、誰か来た。」

「純平、行こう。」

その場から急いで離れようとする俺と麻衣。

「海まで来て何してんだよ、俺達。」

「そうだね。」

砂浜を走って逃げながら、お互いがようやくいつも通りに戻っていた。

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・あぁ、びっくりした。」

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・そうだな。」

思い切り走って逃げたせいで息が整わない。
それでも麻衣は何事もなかったような笑顔を振りまいていた。
何でこんなエッチな事してるんだろう。
俺の方が不思議だった。

「麻衣、頬っぺに・・・。」

「うん?」

頬っぺには拭い切れなかった精液が少し残っていた。
指差した場所を拭うと麻衣も精液だと気づく。

ちゅぱ・・・

「!」

拭った精液を躊躇なく舐める麻衣。

「ヘンな味。苦い・・・のかな?」

俺の中の清純だと思っていた麻衣のイメージが崩れていく。
純粋で可憐で、エッチな事など恥ずかしくて興味もない。
そんな女の子だと思っていたのに・・・。
麻衣はそんな見た目と違って、かなりエッチな女の子なんじゃないかと思うようになっていた。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。